Creo 8.0以降のインストールメディアに同梱された、ライセンスサーバー「PTC FLEXnet Admin License Server」のバージョン11.19をインストール(再インストール)する方法についてご紹介します。ライセンスサーバーのインストーラーの場合も同様の手順です。
「reconfigure」による再設定ではライセンスサーバーを再インストールできませんのでご注意ください。
★Creo 7.0以前のライセンスサーバのインストールを行う場合は、こちらのリンクをご参照下さい。
公開日:2024.03.18
更新日:2024.11.07
Topics: ヒントとテクニック, 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール
公開日:2023.10.02
更新日:2024.03.18
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo, PTC Creo Parametric
Creo Parametricのライセンスサーバ「FLEXnet Admin License Server」のバージョンをマニュアルで更新する方法をご紹介致します。
なお、実施前にライセンスファイルのバックアップを行ってください。
ライセンスファイル「license.dat」の保存先
C:\Program Files\PTC\FLEXnet Admin License Server\licensing
公開日:2023.10.02
更新日:2023.10.02
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール
PTC Creo 10.0がリリースされました。ここではCreo 10.0のインストール方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2023.05.11
更新日:2024.03.18
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo, PTC Creo Parametric
PTC社の Creo Parametric のバージョンが上がる事で、FlexNet Admin License Server(lmadmin) のバージョンも上げる必要が有る場合があります。
そのような場合はライセンスサーバを再インストールして対応をしますが、その他にFLEXnetの特定のプログラムをマニュアルで入れ替える事でバージョンアップする事が可能です。
本ページでは、マニュアルで更新する方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2023.01.04
更新日:2023.01.04
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール, アップデート
Creo 9.0のアップデート方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2022.07.04
更新日:2022.07.04
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール
公開日:2021.11.12
更新日:2021.11.12
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール
公開日:2021.10.19
更新日:2021.10.19
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール
PCの入れ替え等で既存のライセンスを別のPCに移動する場合の、ライセンスの取得方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2020.08.24
更新日:2020.08.24
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール
公開日:2020.04.01
更新日:2020.04.09
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo, PTC Creo Parametric
PTC Creo Parametric 2.0以降のインストールメディアに同梱されるライセンスサーバーは、FlexNet Admin License Server(lmadmin) 11.Xとなりました。
Creo Parametricなどのインストールメディアからライセンスサーバーをインストールすることが一般的ですが、メディアからのインストールができないようなケースがあります。
このような場合は、Lmadmin版 のライセンスサーバーではなく、Lmgrd版 のライセンスサーバーを使用します。
ここでは、Lmgrd版 のライセンスファイルの更新方法についてご紹介します。
公開日:2020.03.27
更新日:2020.04.09
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), インストール
ライセンスパックの変更や、ライセンスの追加購入をされた場合、ライセンスファイルの更新が必要です。
同じライセンスパックの追加購入の場合には、クライアントの設定は不要ですが、ライセンスパックが変更になるとフィーチャー名(例:PROE_Essential 、PROE_EngineerI など)が変更となるため、クライアントのライセンスコンフィグの再設定が必要になります。
公開日:2019.09.04
更新日:2024.03.18
Topics: ヒントとテクニック, 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール
公開日:2019.08.30
更新日:2020.04.09
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール
PTC Creo Parametric のライセンスファイルを更新する方法についてご紹介します。
ここでは、FLEXnet Admin License Server(Lmadmin版)のライセンスファイルの更新方法についてご紹介します。
ライセンスサーバー(Lmgrd版)をご利用の場合は、「ライセンスファイルの更新(Lmgrd版)」をご覧ください。
続きを読む公開日:2019.08.29
更新日:2024.03.18
Topics: 環境設定・インストール, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール
公開日:2019.08.28
更新日:2019.12.04
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric, インストール
公開日:2018.09.28
更新日:2018.09.28
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 4.0からスケッチ時に、事前に参照を取ることなく既存ジオメトリにスナップできるようになりました。しかしながら、場合によってはそのスナップが邪魔になることもあります。ここではスケッチ時にスナップをさせない方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2018.09.27
更新日:2018.09.27
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Pro/ENGINEER Wildfire 5.0( Creo Elements/Pro 5.0 )を起動時に「ファイルフォーマットの関連」という警告ダイアログが表示されることがあります。ここではメッセージを表示させない方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2018.09.14
更新日:2018.09.14
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 3.0のフリースタイルから接続に加えて結合が追加されました。本記事ではその違いを確認します。
続きを読む公開日:2018.09.13
更新日:2018.09.13
Topics: PTC Arbortext IsoDraw
PTC Arbortext Isodraw がサポートしているWindowsバージョンをご紹介します。
続きを読む公開日:2018.09.12
更新日:2018.09.12
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 5.0のドラフトツール(抜き勾配作成)からラウンド形状の取り扱いオプションが追加されました。
続きを読む公開日:2018.09.11
更新日:2018.09.12
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 5.0からパースビューのまま作業ができるようになりました。
続きを読む公開日:2018.09.10
更新日:2018.09.10
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
とても小さなことですがPTC Creo Parametric 4.0から5.0になってスケッチャー内で変化がありました。本記事では、その小さな変化をご紹介します。
続きを読む公開日:2018.09.07
更新日:2018.09.07
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 3.0までの部品やアセンブリのデータには、プレビュー時に使用するCreo View (ProductView)データが埋め込まれていました。本記事ではプレビューデータとファイルサイズに関してご紹介します。
続きを読む
公開日:2018.09.05
更新日:2018.09.05
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 4.0以降では、スケッチャー内でアイテムを選択する方法に変更がありました。
続きを読む公開日:2018.08.15
更新日:2018.08.15
Topics: AR, Augumented Reality, 拡張現実
ARを使った遠隔指示
Vuforia Chalkは、AR(Augmented Reality=拡張現実)を用いたコミュニケーションツールです。 機能はとてもシンプルで、自分の、あるいは相手のカメラが写す画面を共有しながら通話をし、その画面上に書き込み(=Chalk)を行うことができます。言葉だけだと伝わりづらい、動画でもどこを示しているかが分かりづらい、そういった場合に的確に意図と指示を伝えることができるでしょう。
続きを読む
公開日:2018.07.20
更新日:2018.07.25
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 3.0以降で引き出し線付きのスクリーンにフラットな注記を作成する方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2018.06.04
更新日:2018.06.04
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
PTC Creo Parametricは、ボローライセンスを活用して、ライセンスサーバーからライセンスを借用し、サーバーに到達できない出張などの状況で使用することが可能です。借用時には事前に期間設定しますが、後から有効期限を確認することができます。
続きを読む公開日:2018.05.09
更新日:2018.06.06
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Windows 10大型アップデート(Creators Update)「April 2018 Update(1803)」の提供が、4月30日に開始されました。今回のアップデートでもライセンスサーバーのサービス「lmadmin_ptc」が除去されます。そのことが原因でPTC Creo Parametricが起動しない現象が発生しています。
続きを読む公開日:2018.03.29
更新日:2018.03.29
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo ParametricやPro/Eの図面で1度未満の角度寸法をいれようとすると、角度として認識せずに距離寸法になることがあります。ここでは1度未満の角度寸法を作成するのに必要な設定をご紹介します。
公開日:2018.03.28
更新日:2018.03.28
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo ParametricやPro/Eのスケッチャーでは、以前から四角形で囲んで選択ができました。但し四角で囲んだ中に完全に含まれるジオメトリだけが選択できました。Creo Parametric 4.0からは四角形にかかるジオメトリも選択できます。
公開日:2018.03.27
更新日:2018.03.27
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametricで溶接フィーチャーを作成して質量計算を実施しても計算結果に変化がないことがあります。これは溶接フィーチャーの質量を計算しないことがデフォルトとして設定されているためです。
公開日:2018.03.26
更新日:2024.04.16
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), インストール
永久ライセンスからサブスクリプションライセンスに切り替え更新しただけではPTC Creo Parametricが起動しないことがあります。その際はCreo Parametricを再設定する必要があります。
続きを読む公開日:2018.03.19
更新日:2018.03.19
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), インストール
公開日:2018.03.16
更新日:2018.03.16
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), インストール
公開日:2018.03.15
更新日:2018.03.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 図面
PTC Creo Parametric (Pro/E Wildfire)の図面では、設計変更で形状が変更されたり、アセンブリの構成部品の増減があると配置した図面ビューが移動することがあります。このイメージは部品の変更に従い移動するビューを重ね合わせたものです。この記事では図面ビューの位置を固定する方法をご紹介します。
公開日:2018.03.08
更新日:2018.03.08
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), インストール
公開日:2018.03.02
更新日:2018.03.02
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), インストール
PTCのサイトよりCreo ParametricなどのインストールメディアをダウンロードするとZIPファイルとして保存されます。インストールにはZIPを展開(解凍)しなければなりませんが、一部の解凍ソフトウェアでは展開ができない事例が報告されています。ここではその際の対応方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2018.02.26
更新日:2018.02.26
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), スケッチャー
Pro/E Wildfire 4.0まではスケッチャ-のインテントマネージャーをオフにすることができましたが、PTC Creo Parametricを含めPro/E Wildfire 5.0以降はインテントマネージャーオフができなくなりました。
続きを読む公開日:2018.02.14
更新日:2018.02.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 図面
PTC Creo Parametric 3.0から図面内で作成した寸法の値が中央に自動的に配置されなくなりました。ここではCreo 2.0以前のように作成した寸法の値が自動的に中央に配置される方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2018.02.13
更新日:2020.03.11
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), トラブルシューティング, PTC Creo
PTC Creo 2.0以降のリリースのメディアからはFlexnet Admin License Serverがインストールされます。このライセンスサーバーは、従来のlicense.datファイルを変更してptc_d.exeの使用するポート番号を固定する方法が使用できません。ここではlmadminベースのライセンスサーバーでptc_dの使用するポートを固定する方法をご紹介します。
公開日:2018.01.24
更新日:2018.01.24
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 図面
公開日:2017.12.04
更新日:2018.01.24
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール
Windows 10 Creators Update後、PTC Creo ParametricやPro/ENGINEERが起動しない現象が発生しています。今回は原因とその対処法をご紹介します。
続きを読む公開日:2017.11.15
更新日:2017.11.15
PTC Creo Parametric と Creo Elements/Pro(Pro/E)のアセンブリ図面では部品表テーブルが作成できます。初期値ではアセンブリに含まれるすべてのアイテムが表示されます。部品表(BOMテーブル)には不要なスケルトン部品を除外するようフィルタを設定します。
続きを読む公開日:2017.11.09
更新日:2017.11.13
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric
PTC Creo ParametricやPro/ENGINEERのライセンスファイルはPTCからメールで送付されてくることが一般的です。送付されてくるライセンスファイルは2つのテキスト(.txt)ファイルですが、ここではどちらのファイルを使えばよいのか解説します。
続きを読む公開日:2017.11.07
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric
従来の永久ライセンスに加えて、現在では有効期限のあるサブスクリプションライセンスも販売されています。ここではPTC Creo Parametric(旧:Pro/E)でライセンスの有効期限を確認する方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2017.11.06
更新日:2024.03.18
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo, PTC Creo Parametric
公開日:2017.10.27
更新日:2019.11.14
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo, PTC Creo Parametric
これはPro/ENGINEER Wildfire 4.0の設定画面です。以前のバージョンでは、このようにインストール設定画面で起動時のワーキングディレクトリを指定することができました。
公開日:2017.09.28
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), Creo 4.0
公開日:2017.09.25
更新日:2017.11.17
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametric (Pro/E)の保存済み方向(保存されたビューリスト)リスト内の方向には「標準方向(Standard Orientation)」と「デフォルト方向(Default Orientation) 」があります。この記事ではこれらの違いについて解説します。
続きを読む公開日:2017.09.22
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), Creo 4.0
公開日:2017.09.21
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), Creo 4.0
公開日:2017.09.20
更新日:2017.09.20
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 図面
PTC Creo Parametric (Pro/E)では、ファミリーテーブルを使用すると既存部品のバリエーションモデルを作成できます。これらはねじやボルトなどの類似形状作成に大変便利です。ファミリーテーブルで作成された部品の寸法は、図面の表として表示することができます。ここではその作成方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2017.09.19
更新日:2017.11.17
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 図面
PTC Creo Parametricの図面で作成または表示した寸法は、図面寸法値の代わりに寸法名(寸法シンボル)で表示することができます。
続きを読む公開日:2017.09.14
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), Creo 4.0
公開日:2017.09.13
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), Creo 4.0
PTC Creo Parametric 4.0では、config.supで設定されたオプションが、config.proやデフォルトで設定されたオプションと明確に区別できるようになりました。
続きを読む公開日:2017.09.12
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), Creo 4.0
公開日:2017.09.11
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), Creo 4.0
公開日:2017.08.23
更新日:2019.11.14
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo
PTC Creo Parametricで使用するライセンスサーバー(flexnet)のサービスが停止してしまった場合、サービスを再起動することで問題が解決する場合があります。
公開日:2017.08.23
更新日:2017.08.23
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric, WEBブラウザ
公開日:2017.08.07
更新日:2017.08.07
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric, WEBブラウザ
公開日:2017.07.11
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), Creo 4.0, スケッチャー, 拘束
Creo Parametric 4.0 からスケッチャー内で表示される拘束がアイコンかされました。なれれば見やすいのかもしれませんが、慣れ親しんだ拘束表示が良いと思われるかたも多いかと思います。この記事では従来のスケッチャーの拘束表示に切り替えるオプションをご紹介します。
続きを読む公開日:2017.07.05
更新日:2018.03.12
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo
Creo Parametricで借用中のライセンスを早期に返却する方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2017.07.04
更新日:2020.12.03
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo
Creo Parametricの借用ライセンスの機能を活用するとライセンスを一時的に持ち出すことができます。ライセンスサーバーから切り離しても起動ができるので出張などでの使用に大変便利な機能です。
続きを読む公開日:2017.06.23
更新日:2022.09.13
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric, AR, Vuforia, Thingworx View, Augumented Reality, 拡張現実
Creo Parametric 4.0 M010よりPTC Vuforia View(旧称 Thingworx View)を利用して拡張現実を体験する機能が追加されました。出力されたモデルはVuforia Viewで見ることができます。
続きを読む公開日:2017.06.22
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), Creo 4.0, AR, Vuforia, Thingworx View, Augumented Reality, 拡張現実
公開日:2017.03.31
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), Creo 4.0, インストール
公開日:2017.03.20
更新日:2017.03.20
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametricを英語メニューにしても内蔵ブラウザの言語は変更されません。
続きを読む公開日:2017.03.17
更新日:2017.03.16
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), スケッチャー
Pro/E Wildfireを含めてスケッチャー内では、描いている線とすでに存在する線の太さは同じでした。PTC Creo Parametric 4.0からは、スケッチャー内の線の太さを変更できるようになりました。
続きを読む公開日:2017.03.16
更新日:2017.11.17
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametricの終了時に、データ保存を忘れていて大変な事になった経験はありませんか。設定を実施すると終了時に対象データを保存するか確認するプロンプトを表示することができ大変便利です。
続きを読む公開日:2017.03.15
更新日:2017.11.17
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametricで使用する埋め込み(内蔵)ブラウザのタイプを指定する方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2017.03.14
更新日:2017.11.17
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametric 4.0では標準の材料が追加されました。
続きを読む公開日:2017.01.25
更新日:2020.04.09
Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo
公開日:2016.12.28
更新日:2017.11.15
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo, ジオメトリ選択, Creo 4.0
公開日:2016.12.16
更新日:2017.11.15
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo, Creo 4.0, インストール
公開日:2016.12.13
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo, メッセージ領域
公開日:2016.11.24
更新日:2016.11.24
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 2.0以降では、データム点の座標値を知ることがとても簡単になりました。Pro/ENGINNERシリーズを含むやCreo 1.0以前のリリースでの確認方法と比較してご紹介します。
続きを読む公開日:2016.11.24
更新日:2018.03.26
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
公開日:2016.11.16
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
公開日:2016.11.15
更新日:2017.11.15
Topics: PTC Creo Elements/Direct, PTC Creo
PTC Creo Elements/Direct Draftingは、ひとつの独立した2次元CAD製品です。2次元設計と図面作成の用途で使います。3次元CAD未導入のユーザーにおいてはメインの設計ツールとして使っているところもあります。後述のようにPTC Creo Elements/Direct ModelingのAnnotationを補完するツールとして使われる場合もあります。
続きを読む公開日:2016.09.20
更新日:2017.11.17
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール
PTCの製品カレンダー(Product Release Calendar)を確認するとすべてのPTC製品のリリース日またはリリース予定日を確認することができます。カレンダーを見ることで、いつリリースされたソフトウェアなのか、いつ新しいリリースがある予定なのか確認できます。
続きを読む公開日:2016.08.30
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール
ライセンスサーバーの名前やIPアドレスが変更になった場合、Pro/ENGINEER ( PTC Creo Parametric )を再設定して新しい接続先を指定する必要があります。
ここでは、PTC Pro/ENGINEER WildfireシリーズからCreo Parametric 1.0までのライセンスサーバー指定の変更方法をご紹介します。
注)Creo Parametric 2.0以降の変更方法はこちらをご覧ください。
公開日:2016.08.30
更新日:2021.02.10
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール
ライセンスサーバーの名前やIPアドレスが変更になった場合、PTC Creo Parametricを再設定して新しい接続先を指定する必要があります。
ここでは、PTC Creo Parametric 2.0以降でのライセンスサーバー指定の変更方法をご紹介します。
注)Pro/ENGINEER Wildfireシリーズ、Creo Elements/Pro 5.0を含むCreo Parametric 1.0以前のリリースでの変更方法はこちらをご覧ください。
公開日:2016.08.01
更新日:2016.08.01
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametric 2.0がリリースされてから、引き出し線付きのスクリーンにフラットな注記が作成できなくなったことに気づき不便に感じた方も多いかと思います。ところがよくよく確認すると、Creo 2.0 M080からは再び注記がスクリーンにフラットに作成できるようになっていました。
公開日:2016.07.12
更新日:2017.11.17
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
スケッチャー内のスプラインを円弧や直線に接続した場所で正接に加えて曲率連続を指示することができます。実はPro/ENGINEER Wildfireシリーズでも可能です。ここではPTC Creo Parametricでその方法をご紹介します。
公開日:2016.06.30
更新日:2016.06.30
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametric 2.0以降、サマリー解析が追加されて大変使いやすくなりました。測定して確認したい内容がラベル上に表示されて便利です。しかしながらCreo Parametric 1.0のまでのように解析のダイアログが拡張された状態にするには、ユーザーが自分で展開する必要があります。ここでは従来のようにデフォルトで、解析ダイアログが拡張状態にする方法をご紹介します。
公開日:2016.06.29
更新日:2016.06.29
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametric 1.0以降、デフォルト状態で円弧や円をスケッチで描くと、以下の図のように、明らかな折れ線でカクカクとした表示になります。
気のせいかと思い、Pro/Engineer Wildfire 5.0で同一円弧を表示するとスムーズです。この問題に対応するにはCreo 2.0 M040以降で有効なconfig.proオプションを適用します。
公開日:2016.05.26
更新日:2017.11.15
Topics: PTC Creo, PTC Creo Parametric
PTC Creo Parametricで使用しているバージョン、製造コード、サービス契約番号を調べる方法をご紹介します。
公開日:2016.05.19
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Elements/Direct, PTC Creo
PTC Creo Elements/Direct Modelingのコパイロットをドラッグすると間隔が大きくて操作しにくい場合があります。このような場合は簡単にドラッグ間隔を調整できます。
続きを読む公開日:2016.05.02
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
公開日:2016.04.25
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric
年間保守が有効なお客様はメインテナンスリリースが入手できます。ここではPTC Creo Parametricを新しい製造コードに更新する方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2016.04.20
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric
今回は、以下の図のようなアイソメトリックビュー(アイソメ方向)を作成する方法をご紹介します。
続きを読む公開日:2016.03.22
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric
PTC Creo Parametric 3.0から弦ラウンド(Chordal Round)が追加されました。弦ラウンドは、幅一定のラウンドです。意匠面、意匠形状ではよく使用されており、新しく追加されたこの機能は、プロダクトデザイナーの方々には大変好評です。
公開日:2016.03.14
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric
PTC Creo Parametricでは、デザインスケッチの画像を下絵として、3Dグラフィックウインドウに配置しスケッチを基にモデルを作成することができます。Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 (Creo Elements/Pro 5.0)以前のバージョンでは、ISDX(Interactive Surface Design Extension)のライセンスが無いとこの機能は使用できませんでしたが、Creo Parametric 1.0以降では基本パッケージの標準機能となりました。
続きを読む公開日:2016.02.15
更新日:2021.03.17
Topics: ヒントとテクニック, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric
Creo ParametricやPro/EはFlexnet(Flexlm)というライセンス管理ソフトからライセンスを取得して起動します。ところが、もう使用していないのに、ライセンスサーバーに未返却(掴んだまま)の状態に陥ることがあります。この状態だと、ライセンスを未返却のPCだけでなく、他のPCもそのライセンスを使用することができません。そんな時は、ptcflush(ピーティーシーフラッシュ)ユーティリティーを使って未返却ライセンスを強制的に返却することができます。
続きを読む公開日:2016.02.10
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric
PTC Creo Parametric 3.0から3D厚みチェック機能が追加されました。従来の「厚み」解析は2次元断面ベースで厚みを確認するツールであったのに対し、新しい「厚み」解析はモデルのサーフェスが持つ法線方向に対して厚みを確認できます。
続きを読む公開日:2016.02.04
更新日:2017.11.15
Topics: ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric
PTC Creo Parametric Essentialsパッケージと、昔のPro/ENGINEER Foundation Advantage( Foundation XE )は、どのような違いがありますか?
続きを読む公開日:2016.02.03
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo, PTC Creo Parametric
PTC Creo Parametric ( Pro/E Wildfire )のアセンブリ構成部品が、ピン結合や拘束がパッケージ状態で自由度がある場合、「構成部品をドラッグ」により自由に部品を動かすことができます。動かした状態はスナップショットにより保存できますので、いつでも撮影した状態にすることができます。このような状態を図面で再現するにはどうすればよいでしょうか。
続きを読む公開日:2016.02.02
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric
以前の記事「再生失敗した構成部品のサーチ方法」ではサーチツールによる失敗した構成部品の検索方法についてご紹介しました。PTC Creo Parametric 1.0以降では、モデルツリーサーチにより、もっと簡単に検索ができるようになりました。
続きを読む公開日:2015.12.03
更新日:2017.11.15
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo, Windows 10
PTC Creo Parametric の OS対応状況についてご案内します。
※2015年12月3日更新
Windows 10 64Bit版をサポートしました。メーカーサイトのプラットフォームサポートもご参照ください。
http://support.ptc.com/partners/hardware/current/support.htm
Windows 10上にて Creo Parametric を起動しようとすると多くの場合、グラフィックスドライバーが原因で不正終了します。具体的な症状としては
図はNVIDIAのグラフィックスカードを搭載したPCで生成された traceback.log の例です。nvoglv64 や OPENGL32 などグラフィックスドライバーのモジュールで問題が起きていることがわかります。
続きを読む公開日:2015.10.28
更新日:2018.07.02
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo, Creo 4.0
Creo Parametric が起動できない。起動しようとすると警告メッセージリストダイアログボックスに License request failed for feature が表示される。このときのエラーメッセージの意味とよくある原因についてご紹介します。
続きを読む公開日:2015.10.21
更新日:2017.11.15
PTC Creo Elements/Pro 5.0(Pro/ENGINEER Wildfire 5.0)から挿入モードのショートカットが追加されました。もちろん最新のPTC Creo Parametricでも有効です。
続きを読む公開日:2015.10.14
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
公開日:2015.10.13
更新日:2015.10.13
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Elements/Direct
公開日:2015.10.06
更新日:2015.10.28
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo
何も設定変更していないのにある日突然 Creo Parametric 起動時にスクリプトエラーが発生するようになった
続きを読む公開日:2015.10.02
更新日:2015.10.02
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Pro/ENGINEER Wildfire 4.0まで、「収縮」コマンドは「編集」>「設定」で表示されるメニューマネージャーにありました。PTC Creo Elements/Pro 5.0 (Wildfire 5.0)以降のリリースではどこにいったのでしょうか。
続きを読む公開日:2015.09.25
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Pro/ENGINEER 2001では濃紺、Wildfire 1.0から4.0までは灰色、Creo Elements/Pro 5.0では水色とデフォルト背景色は時代とともに変化してきました。PTC Creo Parametric 1.0以降では白い背景色がデフォルトとなりました。
続きを読む公開日:2015.09.24
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
公開日:2015.09.18
更新日:2015.09.18
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 3.0では「垂直に表示」というコマンドが追加されました。以前のバージョンでは、特定の平面に垂直な方向にビューを向けたいときには、新しいビューを作成する必要がありましたが「垂直に表示」を利用すると簡単に指定した平面や直線要素の方向にビューを向けることができます。
続きを読む公開日:2015.09.15
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, 環境設定・インストール, PTC Creo
Creo Parametric と Pro/ENGINEER のスタイルフィーチャーのサーフェス接続矢印が小さくて見えにくいので大きくしたい。スタイルのプリファレンスから [結合アイコンスケール] の数値を大きくすると矢印が大きくできますが次回起動時に初期値に戻ってしまいます。
続きを読む公開日:2015.09.15
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
公開日:2015.09.14
更新日:2017.11.15
Topics: ヒントとテクニック, 環境設定・インストール, PTC Creo
公開日:2015.09.13
更新日:2017.11.15
PTC Creo Parametric (Pro/E)は初期値では カラーおよび外観 からサーフェスに対してカラーを指定すると表裏両面に適用されます。次の設定をするとサーフェスを片面にだけカラーを指定できます。
続きを読む公開日:2015.09.11
更新日:2021.07.06
Topics: PTC Creo Elements/Direct, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Mathcad, 環境設定・インストール, PTC Creo
PTC Creo Parametric (Pro/ENGINEER)、PTC Mathcad、PTC Arbortext IsoDrawのライセンス発行には、ご使用されるPCまたはライセンスサーバーの「MACアドレス」が必要となります。
続きを読む公開日:2015.09.08
更新日:2017.11.17
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo, Windows 10
公開日:2015.06.24
更新日:2015.11.04
PTC Creo Parametric ( Pro/ENGIEER )では図面内に注記を作成できます。作成した注記の文字を四角で囲むには、囲む文字を@[@]で囲みます。
公開日:2015.04.09
更新日:2017.11.16
PTC Creo Parametric (Pro/E)のデフォルトではオフセット断面(階段断面)の展開図において、図面ビュー内に折り目が実線として表示されます。折り目の実線を非表示にするには、図面設定オプション( .dtl )において以下のオプションを指定します。
公開日:2015.03.30
更新日:2022.08.26
Topics: ライセンス・サポート関連, PTC Creo
PTC製品の保守が有効なお客様は、PTCアカウントを作成しアップグレードすることで、ソフトウェアのダウンロードを行うことが出来るようになります。
また知識ベースの更新や、新しい製品リリースやメインテナンスリリースのお知らせをメールで受け取ることもできます。
PDFファイル「PTCアカウント作成とソフトウェアのダウンロードについて」(クリックして頂く事でご利用ガイドを表示することが出来ます)には、以下の方法をまとめております。ぜひご活用ください。
続きを読む公開日:2015.03.17
更新日:2018.01.21
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo
公開日:2015.02.25
更新日:2015.09.13
ノートPCの高解像度ディスプレイで文字を見やすくするために [すべての項目サイズ] を [中 (125%)] あるいは [大 (150%)] に設定しています。ここに20型以上のサイズの外部モニターを接続すると文字とアイコンが異様に大きく表示されてしまいます。
Windows 8.1 ではモニターごとに異なるスケーリング設定ができるようになりました。ノートPCのディスプレイでは [中 (125%)] に大画面の外部モニターでは小さく表示することができます。
ところがディスプレイドライバによってはスケーリングの結果、マウスクリック位置が Creo Parametric に正しく伝わらないことがあります。このような場合にジオメトリなどの要素を選択しにくいことになります。
公開日:2014.12.24
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric, Pro/ENGINEER Wildfireシリーズにおいて、レイヤーをアクテイブ化することができます。レイヤーをアクティブ化すると、新たに作成するフィーチャーは、すべてアクティブなレイヤーに自動的に追加されます。
レイヤーをアクティブにするには、レイヤーを選択し、右クリックで表示されるメニューから「アクティブ化」を選択します。
逆に非アクティブ化するには、メニューから「非アクティブ化」を選択します。
公開日:2014.11.28
更新日:2023.10.02
Topics: PTC Creo Elements/Direct, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Mathcad, 環境設定・インストール, PTC Creo
Pro/ENGINEER Wildfire, PTC Creo Parametric, Creo Elements/Direct、Mathcad、Arbortext IsoDrawなどPTC製品の動作環境は、PTCの「 ハードウェア プラットフォーム サポート 」ページから確認できます。以下のリンクから該当ページにアクセスできます。
https://support.ptc.com/partners/hardware/current/support.htm
上記にアクセスすると「 ハードウェア プラットフォーム サポート 」ページが表示されます。以下の方法で確認したいアプリケーションとバージョンを指定します。
続きを読む公開日:2014.11.28
更新日:2015.10.21
Topics: PTC Mathcad, 環境設定・インストール
PTC Mathcadを英語版で使用するには、以下を実施します。
言語ごとにインストールメディアが分かれています。英語版を使用するには、英語版のインストールメディアを用意してインストールします。
以下の方法で、起動ショートカットを変更することで英語版を起動することができます。
起動ショートカットのプロパティを開きます。
リンク先の記述にあるexe以降に[ /culture:en-US ]を追加します。
例) "C:\ptc\Mathcad Prime 3.1\MathcadPrime.exe" /culture:en-US
注) ...exe"と/culture:en-USの間には半角のスペースが必要です。
プロパティを閉じて、編集したショートカットからMathcad Primeを起動します。
*日本語OS環境でインストールされている場合、上記の/culture:en-USを除くか、/culture:ja-JP に変更することで日本語版として起動します。
公開日:2014.11.12
更新日:2017.11.15
PTC Creo Prametricでは、外観のマップにテクスチャを指定することでシェード表示時によりリアルな表現を実施できます。もしテクスチャマップが指定されている外観を適用しているのにテクスチャが表示されない場合は以下を設定します。
続きを読む公開日:2014.10.29
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )のスタイルフィーチャには、Wildfire 4.0以降でスタイルツリーが用意されています。スタイルツリーの中で、カーブの表示/非表示を指定することができます。但しこの内容は、データを保存しても保存されませんので、次回オープン時にはすべて表示状態となります。作業の中で、サーフェスを作成するために作成したカーブは非表示にしたい場合がありますが、その場合は、レイヤー機能を使用します。以下の規則レイヤを作成すると、スタイルフィーチャー内のカーブだけを自動的にレイヤーに含めることができます。
1)レイヤーツリーをオープンし、新規レイヤーを作成
2)表示されるレイヤープロパティから「規則」タブをクリック
3)「規則の編集」ボタンをクリック
4)規則エディタで次の項目を設定
サーチ内容: 3D カーブ
サーチ項目: フィーチャー
規則: タイプ
基準>比較: 等しい
基準>カテゴリ: 全て
基準>値: スタイル
5)「結果をプレビュー」ボタンをクリックすると、規則に適するアイテムがある場合にはリストアップされます。
6)「新規追加」ボタン、「OK」ボタンを順に押して規則エディタを終了
7)すでにモデル内にあるスタイルカーブを、作成したレイヤーに追加する場合は、レイヤープロパティダイアログの「オプション」を押して、「関連」を有効にします。
*関連が有効になっていないと、レイヤー作成前のスタイルカーブは、レイヤーに含まれません。レイヤー作成以降に作成されたスタイルフィーチャーのカーブのみが自動的に含まれていきます。
8)レイヤープロパティの「OK」ボタンを押してレイヤー作成を終了します。
公開日:2014.10.24
更新日:2015.09.09
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Elements/Direct, PTC Creo
Creo Elements/Direct Annotationで作成した図面を保存する場合、MIファイル( .mi )、バンドル( .bdl )、パッケージ( .pkg )を選ぶことができます。これらのファイルの違いは以下のとおりです。
続きを読む公開日:2014.10.23
更新日:2017.11.17
PTC Creo Parametric(Pro/E)の図面で寸法の値がぴったりと100の場合、図面上の表示はデフォルト設定では、100 と表示されます。
続きを読む公開日:2014.10.22
更新日:2015.09.09
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Elements/Direct
Creo Elements/Direct ( CoCreate )で透明度が設定された部品をオープンした際に、設定された透明度で表示する方法
Creo Elements/Direct Modeling ( CoCreate )においては、各部品にパーツのプロパティから透明度を「一部」や「全体」として指定できます。ここで設定したパーツプロパティはモデルに保存されますが、
デフォルトの設定では、次回該当モデルをオープンすると、プロパティ上では、透明度が設定されているにもかかわらず、透明度がない状態で表示されます。
続きを読む公開日:2014.10.21
更新日:2015.09.09
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Elements/Direct
Creo Elements/Direct Modelingにおいてビューポートで3Dモデルをパンしたり回転すると一部の部品が粗い表示になる場合、モデルの簡略化の設定を調整します。
続きを読む公開日:2014.09.25
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
スタイルフィーチャ作成時には残念ながらミラーコピーを使用することができません。ここではミラーを使用せずに反転コピーする方法をご紹介します。
1)ミラーコピーするカーブを選択します。
2)コピー をクリックし「スタイル:コピー」ダッシュボードを表示します。
3)ジャッキと呼ばれる基準アイコンが表示されています。まずジャッキのミラー平面方向の位置を0にします。位置決めは、「ジャッキ」スライドパネルで指定できます。今回の場合は、絶対位置を指定して0にしますので、相対のチェックは外します。
4)次にオプションスライドパネルをオープンします。反転する方向に向けて180と入力し回転して反対方向に配置します。
5)次にスケールを調整します。スケールロックを外し、反転させたい方向の値を「-1.0」と入力するとミラーコピーが作成されます。
続きを読む
公開日:2014.09.18
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
注)この機能の利用には、ISDX( Creo Interactive Surface Design Extension II )ライセンスが必要となります。
Creo Parametricでモデルをミラー表示する方法
車両のボディのように対称形状のモデリングを実施する場合、片側のみをモデリングすることがあります。ミラーフィーチャを使用して反転コピーすることも可能ですが、Creo ISDXライセンスをお持ちの場合、以下の方法もご利用いただけます。この機能はフィーチャを追加せずに表示上のみミラー表示させるものです。
利用するには以下の方法をお試しください。
公開日:2014.09.18
更新日:2015.09.18
Creo Parametric に付属する purge.bat を使用すると指定したフォルダー内の古いバージョンファイルを一括で削除できます。この purge.bat のショートカットを使用した古いバージョンファイルの削除方法をご紹介します。
例えば C:\Project フォルダーに Creo Parametric の部品やアセンブリのファイルが保存されていたとします。そしてそこには数多くのバージョンが含まれています。プロジェクトが完了し最終データのみを残す場合には、以下のような方法を利用することができます。
続きを読む公開日:2014.08.08
更新日:2015.09.09
PTC Creo Parametric (Pro/E)の図面では、デフォルトでバルーンサイズは文字数により自動変更するようになっています。こ
公開日:2014.07.22
更新日:2015.10.21
Topics: 環境設定・インストール, PTC Creo
PTC Creo 3.0がリリースされました。
ここでは、Creo 3.0 のインストール方法を解説します。
詳細は、こちらの「PTC Creo 3.0インストレーション」(PDF)をご覧ください。
続きを読む公開日:2014.07.17
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )でアセンブリの構成部品の総数を確認するには以下の方法を実施します。
1)サーチツールを起動 ( Ctrl + F )
2)サーチ内容>構成部品
3)サーチ先指定( 任意 )
4)属性タブの規則を「タイプ」にチェック
5)基準/ 比較:等しい、カテゴリ:全て、値:部品 に設定
6)サーチボタンをクリック
上記操作でサーチツールダイアログの下側にリストが表示されます。リストの上には「XXアイテムを検出」と表示されます。このXXがアセンブリ構成部品の総数になります。
続きを読む
公開日:2014.04.30
更新日:2015.09.10
PTC Creo Parametricで平面テクスチャマッピングをする方法
Creo Parametricではさまざまなテクスチャマッピングが可能です。ここでは、平面マッピングの方法をご紹介します。
公開日:2014.04.11
更新日:2015.11.10
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
PTC Creo Parametricではデータムタグや編集中の寸法などグラフィックウィンドウ内に文字が表示されます。デフォルトの設定で見づらい場合は、環境設定オプションによりサイズを変更できます。
続きを読む公開日:2014.04.09
更新日:2017.11.15
PTC Creo Parametric は初期値ではタイトルバーやモデル情報に部品やアセンブリの読み込み先のパスを表示しません。以下のコンフィギュレーションオプションを追加するとウィンドウのタイトルバーやモデル情報の表示に、どこの部品やアセンブリをオープンしているのか確認できるファイルのパスを表示できます。
続きを読む公開日:2014.04.07
更新日:2015.09.10
PTC Creo Parametricで球面テクスチャマッピングをする方法
Creo Parametricでは球面テクスチャマッピングが可能です。ここでは、球面マッピングの方法をご紹介します。
公開日:2014.04.01
更新日:2015.09.11
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), トラブルシューティング, PTC Creo
PTC Creo Parametric ( Pro/E )ライセンスサーバーを認識しない場合の対処方法
PTC Creo Parametric ( 旧称: Pro/ENGINEER Wildfire )が、ライセンスサーバーを設定したのにもかかわらず、指定したサーバーを認識しない場合、以下を追加することで認識できることがあります。この現象は、Creo Parametricを起動するPCがサーバー名を認識できていないことが原因です。
問題を解決するには、以下を実施します。
1)hostsファイルの検索
Windows OSの場合、次のフォルダ内のhosts ( 拡張子なし )ファイルを検索します。
%WINDIR%System32\drivers\etc
例) C:\Windows\System32\drivers\etc
2)hostsファイルの編集
hostsファイルはテキストエディタ等で編集ができます。ファイルに以下項目を追加します。
例)ライセンスサーバーのIPアドレスが192.168.3.49でコンピューターの名前がptc-lic-pcの場合
192.168.3.49 ptc-lic-pc
公開日:2014.04.01
更新日:2015.09.11
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Mathcad, 環境設定・インストール, PTC Creo
Windows 7 OSのPCを共有のライセンスサーバーにする場合、ネットワーク設定で「ネットワークの場所」の設定は「パブリック」以外の「ホームネットワーク」または「社内ネットワーク」を使用します。
パブリックの設定ですと、FlexLMがPTC Creo Parametric( Pro/E )との通信が遮断されるため、ライセンスの取得ができません。
*ライセンスサーバーとクライアント( PTC Creo Parametric( Pro/E ) )が同一のPCに存在する場合は「パブリック」の設定でもライセンスの取得ができます。
続きを読む
公開日:2014.02.28
更新日:2015.09.11
Pro/E(Creo Parametric)のメッセージ領域の全メッセージを表示する方法
Pro/ENGINEER Wildfireシリーズや、Creo Parametricでは、操作方法や警告がメッセージ領域に表示されます。これらの表示されたメッセージを開くには以下を実施します。
Pro/ENGINEER Wildfire シリーズ
情報>セッション情報>メッセージログ をクリック
PTC Creo Parametric シリーズ
ツールリボンタブ:調査グループ内の「メッセージログ」 をクリック
公開日:2014.02.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 2.0, 3.0におけるフリースタイルでは以下のスケールが可能です。軸方向および平面上でのスケールは、表示されている3Dドラッガー( 3D Dragger )アイコンから直観的に操作できますが、全体にスケールを実施する場合は注意が必要です。
各スケールは以下のように実施します。
1)3Dドラッガーの軸( 矢印 )をドラッグすると、軸方向にスケールがかかります。
2)3Dドラッガーの平面( 矢印間にある扇形の平面 )をドラッグすると、指定平面方向にスケールがかかります。
3)Ctrlキーを押しながら、3Dドラッガーの任意の矢印または平面をドラッグすると全体にスケールがかかります。
メッセージ領域には、スケールの操作時に以下のメッセージが表示されますので、操作方法を確認することも可能です。
1Dスケールでは軸をドラッグし、2Dスケールでは平面をドラッグし、3Dスケールでは Ctrl キーを押しながら軸をドラッグします。
公開日:2014.02.07
更新日:2015.09.11
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), トラブルシューティング, PTC Creo
インストール中の「ライセンスID」画面にて「PTC HOST IDが無効です」のメッセージについて
Creo 2.0のインストーラーでは、ライセンスID画面にてライセンスファイルをドラッグ&ドロップすると、自動的にライセンスサーバーをインストールしようとします。 その際にドラッグされたライセンスファイルのHOST IDとインストールしようとしている PCのHOST IDが異なる場合にこのメッセージが表示されます。
公開日:2014.01.20
更新日:2015.09.10
Topics: 環境設定・インストール, PTC Creo
Creo Distributed Batch 2.0の追加インストレーション
Distributed Pro/BATCH Standalone は PTC Creo に付属する無料のソフトウェアで、非ネットワーク環境(スタンドアロン)向けに設計されています。 Creo 2.0の標準インストールでは、Distributed Batchがインストールされません。ここでは、Distributed Batchの追加インストール方法を紹介します。
公開日:2014.01.20
更新日:2015.09.10
Creo Distributed Batchでは、複数ファイルに対する一括処理を行うことができます。ここでは図面をPDFファイルへ出力する例をご紹介します。
*注) Creo Distributed Batchの使用には、Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )のライセンスを使用します。この機能を利用することで、Creo Parametricがライセンス不足により起動しなくなる場合がありますのでご注意ください。
続きを読む
公開日:2013.12.24
更新日:2015.09.11
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo
Creo Parametric 2.0でSimulate(Mechanica)のライセンスが取得できない場合の対処方法
Creo Parametric 2.0でSimulate(Mechanica)のライセンスが取得できない場合、以下の方法をお試しください。*下記を実施する場合は、修正するファイルをバックアップしてから実施してください。
1)以下のフォルダを開きます。
Creo2.0インストールフォルダ\Common Files\MXXX\mech\text\licensing\mech
(例) C:\ptc\Creo 2.0\Common Files\M040\mech\text\licensing\mech
MXXXは製造コード名となります。
2)開いたフォルダ内のfeature.datをメモ帳などで開きます。内容が以下のようになっています。
MEC_BASIC_UI """"
MEC_BASIC_ENG """"
STRUCT_UI """"
STRUCT_ENGINE """"
STRUCT_THERMAL_UI """"
STRUCT_THERMAL_ENGINE """"
3)メモ帳で以下のように記述し保存します。
MEC_BASIC_UI ""MECBASICUI_License""
MEC_BASIC_ENG ""MECBASICENG_License""
STRUCT_UI """"
STRUCT_ENGINE """"
STRUCT_THERMAL_UI """"
STRUCT_THERMAL_ENGINE """"
*記述する内容に関しては、flexnetインストールフォルダ内のlicensingフォルダにあるlicense.datファイルに記載されている内容をコピー>ペーストすると間違いがありません。
(例) C:\ptc\flexnet\licensing
4)以上の項目を実施して、Creo Parametricを再起動するとSimulateのライセンスが読み込まれます。
続きを読む公開日:2013.12.16
更新日:2015.09.11
PTC Creo Parametricでデフォルトのソリッド、キルトのカラーを変更する方法
Creo Parametric 1.0 以降では、ソリッドとキルト(サーフェス)のシェードカラーのデフォルト色を変更できるようになりました。
デフォルトのカラーは、つぎの.dmtファイルに格納されています。
<Creo インストールディレクトリ>\PTC\Creo 2.0\Common Files\M###\graphic-library\appearances\default.dmt
例) C:\PTC\Creo 2.0\Common Files\M080\graphic-library\appearances\default.dmt
変更するには以下のようにします。
1.まずdefault.dmt のバックアップを作成します。バックアップすることで元に戻すことができます。
2.Creo Parametric を起動し、外観マネージャ をオープンします。
3.外観マネージャ ウィンドウで ファイル > 開く を選択します。
4.default.dmt をオープンします。My外観の領域にはデフォルトで使用されているカラーが表示されています。
5.ptc-default-solid (ソリッドのシェードカラー)とptc-default-surface (キルトのシェードカラー)を編集します。
6.default.dmt として保存します。すでにdefault.dmtがある場合は上書きします。
上記の操作後、Creo Parametric を再起動すると、新しいデフォルトカラーが適用されます。
*default.dmtを変更すると、変更以前に作成され、デフォルトのカラーが適用されているモデルのカラーは変更されます。
続きを読む公開日:2013.11.21
更新日:2015.09.10
Creo Paramtric ( Pro/ENGINEER Wildfire ) では、部品やアセンブリ内で光源を設定しモデルを確認しやすいシェーディングがおこなえます。
Pro/ENGINEER Wildfire 3.0からは、図面内でシェードビューが作成できるようになりましたが、図面内のモデルには、ユーザーが設定したライトを使用しません。図面内ではシステムが持つ光源が自動的に割り当てられます。この光源はユーザーが変更することはできません。
公開日:2013.10.18
更新日:2017.11.13
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), トラブルシューティング, PTC Creo
ファイアウォールが有効な場合インストール時にPTCライセンスサーバーからCreo Parametric(Pro/E)がライセンスを取得できないことがあります。ライセンスサーバーに接続できない原因の多くはファイアウォールなどによる通信の遮断です。このような状況の場合、ファイアウォールの設定で、PTCライセンスサーバーが使用するTCPポートを許可する必要があります。
公開日:2013.10.17
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric 1.0からフォンシェーディングによるハイライト表示が可能になりました。
但し、フォンシェーディングは以前のバージョンのシェーディングよりも計算量が多いため、場合によってはズーム、スピン、パンなどのモデルのビュー操作が重くなることがあります。
公開日:2013.10.16
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
メニューマネージャーの表示位置の制御がPro/ENGINEER Wildfire 5.0 ( Creo Elements/Pro 5.0 )から行えます。
表示位置の制御はつぎのconfig.proオプションで制御します。
menu_manager_position adaptive, inside, outside
adaptive:メニューマネージャの横幅がCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの外のスペースに収まらない場合に、メニューマネージャをグラフィック領域内に配置します
outside:メニューマネージャの左上隅がアクティブなCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの右上隅の隣に配置して、メニューマネージャをアクティブなCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの外に配置します
inside:Creo Parametric(Pro/E)ウィンドウの表示サイズにかかわらず、メニューマネージャの右上隅がグラフィック領域の右上隅の上にくるようにして、メニューマネージャをグラフィック領域内に配置します
*adaptiveがデフォルトです
例) ウィンドウの表示サイズにかかわらず常にグラフィック領域内にメニューマネー
ジャーを表示するには次のような設定にします。
menu_manager_position inside
公開日:2013.10.15
更新日:2015.09.10
Creo Parametric (Pro/E)で図面作成時に、図面に不要なデータムなどをレイヤーで非表示にすることができます。この場合図面作成時に毎回同じ作業を繰り返す必要があります。
図面テンプレート内のレイヤーで、図面上不要なデータムなどのレイヤーを非表示にしておくことで、上記のような作業をスキップできます。
公開日:2013.07.30
更新日:2015.09.10
Pro/ENGINEER Wildfire 4.0では駆動寸法を3次元図面の寸法(3Dアノテーション)として利用できるようになりました。[駆動寸法AEを作成]によって作成できる寸法は、3次元図面の寸法としてだけではなく、編集に使用することもできます。
「3次元図面作成の基本」(PDF)では、Wildfire 4.0での基本的な3D図面の寸法の作成方法をご紹介しています。
*本資料はWildfire 4.0を対象としていますが、Creo Elements/Pro 5.0 (旧称:Pro/ENGINEER Wildfire 5.0)でもご利用いただけます。
公開日:2013.07.03
更新日:2015.09.11
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo
正しくライセンスが発行されているにもかかわらず、Creo Schematics 2.0を起動すると" Unable obtain license for Creo Schematics " または " Creo Schematicsのライセンスを取得できません " とメッセージが表示され起動できない場合があります。本現象は何らかの原因で発生していますが、現在のところ解決されていません。回避策は以下のとおりです。
1.Creo Schematics 2.0インストール後に作成されるpsfファイルを編集します。
2.サーバー名の部分をサーバーのIPアドレスに書き換え、保存します。
3. Creo Schematics 2.0を起動します。
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公開日:2013.06.25
更新日:2015.09.10
"Creo Parametric, Creo Elements/Pro, Pro/ENGINEER Wildfire の図面は、3次元の部品やアセンブリデータと連動性(アソシエティビティ)があります。そのため、部品やアセンブリに変更があると図面も自動的に変更されます。
この連動性を解除するには次の方法を実施します。
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公開日:2013.06.07
更新日:2015.09.10
Creo Elements/Pro(Pro/E Wildfire 5.0), Creo Parametricで失敗したフィーチャーを含んだまま保存させない方法
Creo Elements/Pro 5.0 (Pro/ENGINEER Wildfire 5.0), Creo Parametric 1.0, 2.0では失敗したフィーチャーをそのままにして保存することができます。Pro/E Wildfire 4.0以前のように失敗したフィーチャーがある場合に保存を有効にさせないためには、以下の環境設定をおこないます。
allow_save_failed_model 値
続きを読む公開日:2013.06.03
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Elements/Pro 5.0 (Pro/ENGINEER Wildfire 5.0), Creo Parametric 1.0, 2.0では、スケッチ時に、[ SHFT ]キーを押しながら描くことで、拘束を無効にしてスケッチを描くことができます。
SHIFTキーを話すと通常どおりの自動拘束が追加されます。
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公開日:2013.06.03
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Parametric ( Pro/ENGINEER )のモデルツリー内にあるフィーチャーの名前は自由に変更が可能です。
初期状態では、システムが持つデフォルトの名前が追加されます。
例) 押し出し1, 面取り1 など
必要に応じてこの名称は変更できます。変更方法は、変更したいフィーチャー名の上をクリックし、入力できる状態になってから名前を入力する方法と、フィーチャーを右クリックして、メニューから「名前変更」を選択して、新しい名前を入力する方法があります。
注) 名前の文字数は 31 文字までで、スペース(空白文字)は使用できません。
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公開日:2013.05.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric (Pro/ENGINEER)で3Dモデル回転時にデータムを非表示にしない方法
Creo parametric (Pro/ENGINEER)のデフォルトでは、3Dモデル回転など画面操作時にデータムフィーチャは非表示になります。操作時においてもつねにデータムを表示した状態にするには、以下の環境設定を実施します。
spin_with_part_entities yes
yes: モデルのダイナミックスピン中にデータムフィーチャーを表示します。
no: モデルのダイナミックスピン中にデータムフィーチャーを非表示にします。デフォルトは no の設定です。
公開日:2013.05.21
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametricでは、押し出しのオプションにテーパーが追加されています。
以前のPro/ENGINEERのようにテーパーをオプションに表示しないためには、以下の環境設定を実施します。
enable_tapered_extrude no
*デフォルトはyesとなっています。
公開日:2013.05.15
更新日:2015.09.10
Creo Ele,ments/Pro (Creo Parametric, Pro/ENGINEER)の図面の縮尺(スケール)のフォーマットを変更するには以下の方法を実施してください。
縮尺(スケール)の指定は、図面設定ファイル( .dtl )で行います。
図面設定ファイルの以下を変更するとフォーマットを変更できます。
公開日:2013.03.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )のパターンでは再生オプションを選ぶことができます。再生オプションを適切な設定にすることで高速な再生が期待できます。
オプションで用意されているのは以下の3つのオプションです。
同一
可変
一般 (初期値)
続きを読む公開日:2013.03.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )の面取りフィーチャのデフォルトタイプを変更する方法
*こちらの環境設定は開発元から公開されていない設定となります。設定をご利用の際は、自己責任でお願いいたします。本設定により不具合が生じても弊社では責任を持ちかねますのであらかじめご了承ください。
以下の環境設定を実施すると、面取りフィーチャ作成時のデフォルトタイプを変更できます。
公開日:2013.03.21
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametricでは以下の環境設定ファイルを追加することで、フィーチャー作成時に、自動的に材料除去と追加を切り替えることができます。
auto_add_remove yes
*no がデフォルトとなります。
yes: 材料の追加または除去が自動的に切り替わります
no: 材料の追加または除去は手動で切り替えます。以前のPro/ENGINEER Wildfire と同じ方法です。
公開日:2013.02.21
更新日:2015.09.11
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
Pro/E Wildfire 3.0以降では、板金ウォール作成時に角度を接続ウォールの反対に変更するボタンがデフォルトでなくなりました。このボタンを有効にするには、以下の環境設定をおこないます。
smt_allow_flip_sketch yes
*デフォルトは no となっています。
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公開日:2013.01.18
更新日:2015.09.11
PTC Creo Parametric (Pro/E Wildfire)のズーム倍率を変更する方法
Pro/ENGINEER Wildfire 1.0以降では、マウスのホイールを利用してモデルのズームイン、ズームアウトがおこなえます。
ホイールを手前に回すとズームイン、奥方向に回すとズームアウトします。
マウスのホイールを回転するときに、以下のボタンを押しながら操作するとズーム倍率を変更できます。
Ctrl + マウスホイール回転 通常の2倍のズーム
Shift + マウスホイール 通常の0.5倍のズーム
*ホイールによるズームは、ホイールの動きに合わせてカクカクとモデルが移動します。スムーズにズームしたい場合は、Ctrlキーを押しながら中央ボタンをドラッグします。
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公開日:2012.11.05
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric (Pro/ENGINEER)でスケッチャーパレットの位置を指定するには、環境設定ファイル(config.pro)に以下を追加します。
sketcher_palette_path <ディレクトリ名>
例:
sketcher_palette_path C:\ptc\work\sketcher_palette_data
問題を避けるため、フルパス名を使用してください。
公開日:2012.11.05
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
"板金のパンチフォームのダッシュボード内にある「パンチモデル選択リスト」(格納先)を指定するには、環境設定ファイル( config.pro )で以下を追加します。
punch_models_directory <ディレクトリ名>
例: punch_models_directory C:ptcworkpunch_models
問題を避けるため、フルパス名を使用してください。
*パンチフォームのデフォルトモデルは下記の場所に格納されています。
...Creo 2.0Common FilesM020textsmtpunch_models"
公開日:2012.09.25
更新日:2015.09.10
Creo Parametric はモデルが編集されれば図面も自動更新されます。 図面を開けば常に最新の状態が表示されますが大規模なアセンブリ図面では図面更新に時間がかかる場合があります。
このような場合は図面の自動更新を停止しておき必要な時に手動で図面を更新するようにします。
次のオプションを設定して図面の自動更新を停止します。
続きを読む公開日:2012.08.31
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric 1.0以降より "mass_property_calculate"の値 "check_upon_save" が追加されました。
オプション名
mass_property_calculate
値
by_request*, automatic, check_upon_save
by_request(デフォルト)
質量特性をユーザーが指示したときに計算します
automatic
質量特性を再生時に自動的に計算します。
*再生時に自動的に計算実行されるため、構成部品の多いアセンブリなどの場合は時間を要することがありますので注意が必要です。
公開日:2012.08.24
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Pro/E上で[ツール]>[オプション]からserach_pathを追加することができます。config.proとして保存することで環境を保存できますが、次の場合には注意が必要です。
パスの中に、スペースやコンマ、セミコロンが含まれる場合、上記のような方法で作成するとそのままでは使用できません。
スペースやコンマ、セミコロンがある場合には、ダブルクォーテーションでパスをくくる必要がありますが、上記方法では自動でパスをくくってくれませんので、メモ帳などでダブルクォーテーションを追記してください。
例)
search_path C:ptclib part
lib partの間にスペースがあるためこのままでは、search_pathとして機能しません。以下のように書き換えます。
search_path ""C:ptclib part"" "
公開日:2012.07.20
更新日:2017.11.17
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametric(Pro/E)の図面で、断面図の切断線はデフォルトでは2点鎖線です。切断線を1点鎖線には、以下の詳細オプション(図面設定ファイル,.dtl)を設定します。
続きを読む公開日:2012.07.12
更新日:2016.02.19
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametricでパージ(Purge)が利用できない場合、下記方法を試してください。
環境変数 PATH の値として bin フォルダまでのフルパスを追加します。
例:
C:\ptc\Creo 2.0\Parametric\bin
公開日:2012.07.12
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Pro/ENGINEER (Creo Parametric)で起動時の表示スタイルを指定するには、環境設定ファイルで下記項目を追加します。
display 値
値は以下のとおりです。
shade デフォルトでシェード表示に設定されます
wireframe ワイヤフレーム表示に設定されます
hiddenvis 隠れ線表示に設定されます
hiddeninvis 隠れ線なし表示に設定されます
shadewithreflect 反射つきシェード表示に設定されます
(Creo 1.0以降のみ使用可)
shadewithedges エッジつきシェード表示に設定されます
(Creo 1.0以降のみ使用可)"
公開日:2012.07.09
更新日:2015.09.11
Creo 2.0のユーザーインターフェイスのカスタマイズデータは、ユーザーカスタマイズファイル( .ui )として保存できます。
.ui データは、下記に保存されます。
%APPDATA%\PTC\ProENGINEER\Wildfire\.wf\.Settings
* PTC_WF_ROOT パス名の環境変数が設定されている場合には、ここで指定されたパスに保存されます。
続きを読む
公開日:2012.07.05
更新日:2015.09.10
Creo Parametric (Pro/E) の注記引出線のしたに文字を記述する方法
ISO引出線の注記では、デフォルトで文字が線の上に記述されます。
線の下に文字を記述するには下記のように入力します。
まず1行目に @O と入力します。
2行目以降に必要な文字列を入力します。
公開日:2012.06.22
更新日:2017.11.17
Topics: 環境設定・インストール, PTC Creo
PTC Creo2.0 のインストレーション
Creo 2.0からインストール画面が大幅に変更されました。
ここでは、Creo 2.0 インストレーションから変更されたインストール方法を解説します。
詳細は、こちらの「PTC Creo 2.0 インストレーション」(PDF)をご覧ください。
続きを読む公開日:2012.05.29
更新日:2015.09.14
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール
Pro/Engineer( Creo Parametric, Creo Elements/Pro )では環境設定によりメニューの一部を英語表示することが可能です。
設定に利用できるのは以下のオプション
--------------------------------------------
dialog_translation yes/no
yes :旧ダイアログが日本語で表示されます。
no :旧ダイアログが英語で示されます。
--------------------------------------------
menu_translation yes/no/both
yes :メニューマネージャが日本語で表示されます。
no :メニューマネージャが英語で示されます。
both:メニューマネージャが日本語と英語の両方で表示されます。
--------------------------------------------
help_translation yes/no
yes :カーソルをアイコン上に置いたときに表示されるポップヘルプが日本語で表示されます。
no :カーソルをアイコン上に置いたときに表示されるポップヘルプが英語で表示されます。
--------------------------------------------
msg_translation yes/no
yes :メッセージ領域が日本語で表示されます。
no :メッセージ領域が英語で示されます。
--------------------------------------------
*上記ですべてのメニュー(プルダウンやアイコン)が英語表示やバイリンガル表示できる訳ではありません。
* ..._translation yes で日本語が表示されます。あくまでも元が英語をベースにしているので、感覚としては翻訳して日本語にしたということでしょう。
公開日:2012.05.29
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Elements/Pro 5.0(Wildfire 5.0)以降では、次の環境設定が追加されスケッチャや図面上で寸法の表示が丸められるようになっています。
round_displayed_dim_values yes/no
*デフォルトはyes
この設定により、新規で作成した寸法や参考寸法は表示が丸められた状態で表示されます。
以前のバージョンのようにこの設定をOFFにするには、上記設定をno にします。
公開日:2012.05.17
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
Creo Parametric (Pro/E)のスケッチャ内で修正した寸法を自動的にロックする方法
スケッチャ内で固定寸法や仮寸法を修正すると、通常固定寸法になります。固定寸法は必要に応じてロックできますが、ここで修正した寸法を自動的にロック寸法にするには、環境設定ファイル(config.pro)で次の項目を追加します。
sketcher_lock_modified_dims yes
(デフォルトは、no)
類似設定の中に
sketcher_dimension_autolock
がありますが、こちらは新たに作成した寸法に対する設定となります。
続きを読む公開日:2012.05.17
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
Creo Parametric (Pro/E)でスケッチャで作成した固定寸法を自動ロックする方法
スケッチャ内で寸法を作成すると、通常固定寸法になります。固定寸法は必要に応じてロックできますが、作成した寸法を自動的にロック寸法にするには、環境設定ファイル(config.pro)で次の項目を追加します。
sketcher_dimension_autolock yes
(デフォルトは、no)
続きを読む公開日:2012.04.18
更新日:2017.11.02
Topics: ライセンス・サポート関連, PTC Creo
Pro/E(Creo Elements/Pro)でライセンスボロー(借用)期間を確認するには、クライアント機のPro/ENGINEERがインストールされているフォルダにある『ptcstatus.bat』を実行すると、期日を確認することができます。
場所の例: C:\PTC\proeWildfire4\bin\ptcstatus.bat
続きを読む公開日:2012.04.13
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
スケッチャ内で角度寸法を作成する場合、角度をなす2つの線分をクリックして作成できますが、この方法以外にも3点を指定して作成することができます。
作成方法は下記のようになります。
1. 線分の端点を最初の点としてクリックします。
2. 角度の頂点となる点をクリックします。
3. もう1つの線分の端点を2番目の点としてクリックします。
4. 中マウスボタンをクリックして寸法を配置します。
続きを読む
公開日:2012.04.10
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric (Pro/ENGINEER)で参照寸法 (参考寸法)に括弧をつけるには、環境設定ファイル config.pro に下記項目を設定します。
parenthesize_ref_dim yes
デフォルトはno
noの場合、参照寸法にREFという文字列が追加されます。
yesの場合、参照寸法がかっこで囲まれます。
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