PTC Creo Parametric 5.0からパースビューのまま作業ができるようになりました。
パースビュー
Creo Parametric 4.0までもパースビューはありました。しかしながら、フィーチャーの追加、編集などの場合にパースビューがキャンセルされていました。5.0からはパースビューのままフィーチャー追加や編集、定義を編集ができ、これらの修正後もそのままパースビューが続きます。
上図のように編集を実施しても再生を実施してもずっとお¥パースビューのままです。
ビューマネージャ
5.0以降、ビューマネージャーにパースビューが追加されました。従来のように「ビュー」タブをクリックして設定する必要がありません。
ちょっとしたシェーディングの際にもパースビューを利用すると見た感じがぐっと変わります。ただし適切なパースをつけないとリアルでなくなることもあるので注意しましょう。下の図はペンにしてはパースが付きすぎている感じがします。