PTC Creo 2.0以降のリリースのメディアからはFlexnet Admin License Serverがインストールされます。このライセンスサーバーは、従来のlicense.datファイルを変更してptc_d.exeの使用するポート番号を固定する方法が使用できません。ここではlmadminベースのライセンスサーバーでptc_dの使用するポートを固定する方法をご紹介します。
公開日:2018.02.13
更新日:2020.03.11
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), トラブルシューティング, PTC Creo
PTC Creo 2.0以降のリリースのメディアからはFlexnet Admin License Serverがインストールされます。このライセンスサーバーは、従来のlicense.datファイルを変更してptc_d.exeの使用するポート番号を固定する方法が使用できません。ここではlmadminベースのライセンスサーバーでptc_dの使用するポートを固定する方法をご紹介します。
公開日:2015.12.03
更新日:2017.11.15
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo, Windows 10
PTC Creo Parametric の OS対応状況についてご案内します。
※2015年12月3日更新
Windows 10 64Bit版をサポートしました。メーカーサイトのプラットフォームサポートもご参照ください。
http://support.ptc.com/partners/hardware/current/support.htm
Windows 10上にて Creo Parametric を起動しようとすると多くの場合、グラフィックスドライバーが原因で不正終了します。具体的な症状としては
図はNVIDIAのグラフィックスカードを搭載したPCで生成された traceback.log の例です。nvoglv64 や OPENGL32 などグラフィックスドライバーのモジュールで問題が起きていることがわかります。
続きを読む公開日:2015.10.28
更新日:2018.07.02
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo, Creo 4.0
Creo Parametric が起動できない。起動しようとすると警告メッセージリストダイアログボックスに License request failed for feature が表示される。このときのエラーメッセージの意味とよくある原因についてご紹介します。
続きを読む公開日:2015.10.06
更新日:2015.10.28
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo
何も設定変更していないのにある日突然 Creo Parametric 起動時にスクリプトエラーが発生するようになった
続きを読む公開日:2015.09.08
更新日:2017.11.17
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo, Windows 10
公開日:2015.03.17
更新日:2018.01.21
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo
公開日:2014.04.01
更新日:2015.09.11
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), トラブルシューティング, PTC Creo
PTC Creo Parametric ( Pro/E )ライセンスサーバーを認識しない場合の対処方法
PTC Creo Parametric ( 旧称: Pro/ENGINEER Wildfire )が、ライセンスサーバーを設定したのにもかかわらず、指定したサーバーを認識しない場合、以下を追加することで認識できることがあります。この現象は、Creo Parametricを起動するPCがサーバー名を認識できていないことが原因です。
問題を解決するには、以下を実施します。
1)hostsファイルの検索
Windows OSの場合、次のフォルダ内のhosts ( 拡張子なし )ファイルを検索します。
%WINDIR%System32\drivers\etc
例) C:\Windows\System32\drivers\etc
2)hostsファイルの編集
hostsファイルはテキストエディタ等で編集ができます。ファイルに以下項目を追加します。
例)ライセンスサーバーのIPアドレスが192.168.3.49でコンピューターの名前がptc-lic-pcの場合
192.168.3.49 ptc-lic-pc
公開日:2014.02.07
更新日:2015.09.11
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), トラブルシューティング, PTC Creo
インストール中の「ライセンスID」画面にて「PTC HOST IDが無効です」のメッセージについて
Creo 2.0のインストーラーでは、ライセンスID画面にてライセンスファイルをドラッグ&ドロップすると、自動的にライセンスサーバーをインストールしようとします。 その際にドラッグされたライセンスファイルのHOST IDとインストールしようとしている PCのHOST IDが異なる場合にこのメッセージが表示されます。
公開日:2013.12.24
更新日:2015.09.11
Topics: トラブルシューティング, PTC Creo
Creo Parametric 2.0でSimulate(Mechanica)のライセンスが取得できない場合の対処方法
Creo Parametric 2.0でSimulate(Mechanica)のライセンスが取得できない場合、以下の方法をお試しください。*下記を実施する場合は、修正するファイルをバックアップしてから実施してください。
1)以下のフォルダを開きます。
Creo2.0インストールフォルダ\Common Files\MXXX\mech\text\licensing\mech
(例) C:\ptc\Creo 2.0\Common Files\M040\mech\text\licensing\mech
MXXXは製造コード名となります。
2)開いたフォルダ内のfeature.datをメモ帳などで開きます。内容が以下のようになっています。
MEC_BASIC_UI """"
MEC_BASIC_ENG """"
STRUCT_UI """"
STRUCT_ENGINE """"
STRUCT_THERMAL_UI """"
STRUCT_THERMAL_ENGINE """"
3)メモ帳で以下のように記述し保存します。
MEC_BASIC_UI ""MECBASICUI_License""
MEC_BASIC_ENG ""MECBASICENG_License""
STRUCT_UI """"
STRUCT_ENGINE """"
STRUCT_THERMAL_UI """"
STRUCT_THERMAL_ENGINE """"
*記述する内容に関しては、flexnetインストールフォルダ内のlicensingフォルダにあるlicense.datファイルに記載されている内容をコピー>ペーストすると間違いがありません。
(例) C:\ptc\flexnet\licensing
4)以上の項目を実施して、Creo Parametricを再起動するとSimulateのライセンスが読み込まれます。
続きを読む公開日:2013.10.18
更新日:2017.11.13
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), トラブルシューティング, PTC Creo
ファイアウォールが有効な場合インストール時にPTCライセンスサーバーからCreo Parametric(Pro/E)がライセンスを取得できないことがあります。ライセンスサーバーに接続できない原因の多くはファイアウォールなどによる通信の遮断です。このような状況の場合、ファイアウォールの設定で、PTCライセンスサーバーが使用するTCPポートを許可する必要があります。
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