Creo Paramtric ( Pro/ENGINEER Wildfire ) では、部品やアセンブリ内で光源を設定しモデルを確認しやすいシェーディングがおこなえます。
Pro/ENGINEER Wildfire 3.0からは、図面内でシェードビューが作成できるようになりましたが、図面内のモデルには、ユーザーが設定したライトを使用しません。図面内ではシステムが持つ光源が自動的に割り当てられます。この光源はユーザーが変更することはできません。
例えば、モデルに対して、青いライトを設定した場合、部品モードではそのライトが適用されモデルが青く照らされますが、このモデルを図面化すると設定した青いライトは無視され、システムの光源が割り当てられます。
この違いについてはこちらの資料をご覧ください。