Creo Parametric 1.0からフォンシェーディングによるハイライト表示が可能になりました。
但し、フォンシェーディングは以前のバージョンのシェーディングよりも計算量が多いため、場合によってはズーム、スピン、パンなどのモデルのビュー操作が重くなることがあります。
このような場合、以下のconfig.proオプションを設定することで、レスポンスを改善できる場合があります。このオプションはフォンシェーディングを有効/無効にするオプションです。
enable_opengl_shader no
*デフォルトはyesとなっておりフォンシェーディングが有効になっています。
注)上記設定は万能な設定ではありませんので、効果が現れないこともございますので予めご了承ください。