FAQ-よくあるご質問

PTC Creo Parametricの「シードと境界」による選択

公開日:2016.05.02

更新日:2017.11.15

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo

PTC Creo Parametric (Pro/E)でサーフェスを選択するときに個別に選択することは簡単です。しかしサーフェス数が膨大であった場合、ひとつひとつ選択していくことは大変な作業になります。次の図のようなカバー形状の内側のサーフェスを選択するにはどうすればよいでしょうか? サーフェスの枚数をカウントすると164枚もあります。

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PTC Creo Parametric 3.0の更新インストールの方法

公開日:2016.04.25

更新日:2017.11.15

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric

年間保守が有効なお客様はメインテナンスリリースが入手できます。ここではPTC Creo Parametricを新しい製造コードに更新する方法をご紹介します。

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PTC Creo Parametric 3.0でアイソメトリックビューを作成する方法

公開日:2016.04.20

更新日:2017.11.15

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric

今回は、以下の図のようなアイソメトリックビュー(アイソメ方向)を作成する方法をご紹介します。

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PTC Creo Parametric 3.0の弦ラウンド

公開日:2016.03.22

更新日:2017.11.15

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric

PTC Creo Parametric 3.0から弦ラウンド(Chordal Round)が追加されました。弦ラウンドは、幅一定のラウンドです。意匠面、意匠形状ではよく使用されており、新しく追加されたこの機能は、プロダクトデザイナーの方々には大変好評です。


上の図は、R一定と弦のラウンド形状を並べたものです。R一定のラウンドの場合、場所によってラウンドの幅が大きく変化していますが、幅一定の弦ラウンドでは幅が一定です。 続きを読む

PTC Creo Parametricで画像を下絵として配置する方法

公開日:2016.03.14

更新日:2017.11.15

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric

PTC Creo Parametricでは、デザインスケッチの画像を下絵として、3Dグラフィックウインドウに配置しスケッチを基にモデルを作成することができます。Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 (Creo Elements/Pro 5.0)以前のバージョンでは、ISDX(Interactive Surface Design Extension)のライセンスが無いとこの機能は使用できませんでしたが、Creo Parametric 1.0以降では基本パッケージの標準機能となりました。

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PTC Creo、Pro/Eのライセンスが未返却状態になった時の対応方法

公開日:2016.02.15

更新日:2021.03.17

Topics: ヒントとテクニック, ライセンス・サポート関連, PTC Creo, PTC Creo Parametric

Creo ParametricやPro/EはFlexnet(Flexlm)というライセンス管理ソフトからライセンスを取得して起動します。ところが、もう使用していないのに、ライセンスサーバーに未返却(掴んだまま)の状態に陥ることがあります。この状態だと、ライセンスを未返却のPCだけでなく、他のPCもそのライセンスを使用することができません。そんな時は、ptcflush(ピーティーシーフラッシュ)ユーティリティーを使って未返却ライセンスを強制的に返却することができます。

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PTC Creo Parametric 3.0の3D厚みチェック

公開日:2016.02.10

更新日:2017.11.15

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric

PTC Creo Parametric 3.0から3D厚みチェック機能が追加されました。従来の「厚み」解析は2次元断面ベースで厚みを確認するツールであったのに対し、新しい「厚み」解析はモデルのサーフェスが持つ法線方向に対して厚みを確認できます。

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Creo Parametric(Pro/E)でスナップショットを図面に活用する

公開日:2016.02.03

更新日:2017.11.15

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo, PTC Creo Parametric

PTC Creo Parametric ( Pro/E Wildfire )のアセンブリ構成部品が、ピン結合や拘束がパッケージ状態で自由度がある場合、「構成部品をドラッグ」により自由に部品を動かすことができます。動かした状態はスナップショットにより保存できますので、いつでも撮影した状態にすることができます。このような状態を図面で再現するにはどうすればよいでしょうか。

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Creo Parametricのモデルツリーサーチで失敗した構成部品を検索する方法

公開日:2016.02.02

更新日:2017.11.15

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo, PTC Creo Parametric

以前の記事「再生失敗した構成部品のサーチ方法」ではサーチツールによる失敗した構成部品の検索方法についてご紹介しました。PTC Creo Parametric 1.0以降では、モデルツリーサーチにより、もっと簡単に検索ができるようになりました。

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PTC Creo Parametricの「挿入モード」ショートカットについて

公開日:2015.10.21

更新日:2017.11.15

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo

説明

PTC Creo Elements/Pro 5.0(Pro/ENGINEER Wildfire 5.0)から挿入モードのショートカットが追加されました。もちろん最新のPTC Creo Parametricでも有効です。

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Advanced Assembly Extensionと構想設計の良い関係

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