説明
PTC Creo Parametricではデータムタグや編集中の寸法などグラフィックウィンドウ内に文字が表示されます。デフォルトの設定で見づらい場合は、環境設定オプションによりサイズを変更できます。
続きを読む公開日:2014.04.11
更新日:2015.11.10
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
PTC Creo Parametricではデータムタグや編集中の寸法などグラフィックウィンドウ内に文字が表示されます。デフォルトの設定で見づらい場合は、環境設定オプションによりサイズを変更できます。
続きを読む公開日:2014.04.09
更新日:2017.11.15
PTC Creo Parametric は初期値ではタイトルバーやモデル情報に部品やアセンブリの読み込み先のパスを表示しません。以下のコンフィギュレーションオプションを追加するとウィンドウのタイトルバーやモデル情報の表示に、どこの部品やアセンブリをオープンしているのか確認できるファイルのパスを表示できます。
続きを読む公開日:2014.04.07
更新日:2015.09.10
PTC Creo Parametricで球面テクスチャマッピングをする方法
Creo Parametricでは球面テクスチャマッピングが可能です。ここでは、球面マッピングの方法をご紹介します。
公開日:2014.02.28
更新日:2015.09.11
Pro/E(Creo Parametric)のメッセージ領域の全メッセージを表示する方法
Pro/ENGINEER Wildfireシリーズや、Creo Parametricでは、操作方法や警告がメッセージ領域に表示されます。これらの表示されたメッセージを開くには以下を実施します。
Pro/ENGINEER Wildfire シリーズ
情報>セッション情報>メッセージログ をクリック
PTC Creo Parametric シリーズ
ツールリボンタブ:調査グループ内の「メッセージログ」 をクリック
公開日:2014.02.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
PTC Creo Parametric 2.0, 3.0におけるフリースタイルでは以下のスケールが可能です。軸方向および平面上でのスケールは、表示されている3Dドラッガー( 3D Dragger )アイコンから直観的に操作できますが、全体にスケールを実施する場合は注意が必要です。
各スケールは以下のように実施します。
1)3Dドラッガーの軸( 矢印 )をドラッグすると、軸方向にスケールがかかります。
2)3Dドラッガーの平面( 矢印間にある扇形の平面 )をドラッグすると、指定平面方向にスケールがかかります。
3)Ctrlキーを押しながら、3Dドラッガーの任意の矢印または平面をドラッグすると全体にスケールがかかります。
メッセージ領域には、スケールの操作時に以下のメッセージが表示されますので、操作方法を確認することも可能です。
1Dスケールでは軸をドラッグし、2Dスケールでは平面をドラッグし、3Dスケールでは Ctrl キーを押しながら軸をドラッグします。
公開日:2014.01.20
更新日:2015.09.10
Creo Distributed Batchでは、複数ファイルに対する一括処理を行うことができます。ここでは図面をPDFファイルへ出力する例をご紹介します。
*注) Creo Distributed Batchの使用には、Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )のライセンスを使用します。この機能を利用することで、Creo Parametricがライセンス不足により起動しなくなる場合がありますのでご注意ください。
続きを読む
公開日:2013.12.16
更新日:2015.09.11
PTC Creo Parametricでデフォルトのソリッド、キルトのカラーを変更する方法
Creo Parametric 1.0 以降では、ソリッドとキルト(サーフェス)のシェードカラーのデフォルト色を変更できるようになりました。
デフォルトのカラーは、つぎの.dmtファイルに格納されています。
<Creo インストールディレクトリ>\PTC\Creo 2.0\Common Files\M###\graphic-library\appearances\default.dmt
例) C:\PTC\Creo 2.0\Common Files\M080\graphic-library\appearances\default.dmt
変更するには以下のようにします。
1.まずdefault.dmt のバックアップを作成します。バックアップすることで元に戻すことができます。
2.Creo Parametric を起動し、外観マネージャ をオープンします。
3.外観マネージャ ウィンドウで ファイル > 開く を選択します。
4.default.dmt をオープンします。My外観の領域にはデフォルトで使用されているカラーが表示されています。
5.ptc-default-solid (ソリッドのシェードカラー)とptc-default-surface (キルトのシェードカラー)を編集します。
6.default.dmt として保存します。すでにdefault.dmtがある場合は上書きします。
上記の操作後、Creo Parametric を再起動すると、新しいデフォルトカラーが適用されます。
*default.dmtを変更すると、変更以前に作成され、デフォルトのカラーが適用されているモデルのカラーは変更されます。
続きを読む公開日:2013.11.21
更新日:2015.09.10
Creo Paramtric ( Pro/ENGINEER Wildfire ) では、部品やアセンブリ内で光源を設定しモデルを確認しやすいシェーディングがおこなえます。
Pro/ENGINEER Wildfire 3.0からは、図面内でシェードビューが作成できるようになりましたが、図面内のモデルには、ユーザーが設定したライトを使用しません。図面内ではシステムが持つ光源が自動的に割り当てられます。この光源はユーザーが変更することはできません。
公開日:2013.10.17
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric 1.0からフォンシェーディングによるハイライト表示が可能になりました。
但し、フォンシェーディングは以前のバージョンのシェーディングよりも計算量が多いため、場合によってはズーム、スピン、パンなどのモデルのビュー操作が重くなることがあります。
公開日:2013.10.16
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
メニューマネージャーの表示位置の制御がPro/ENGINEER Wildfire 5.0 ( Creo Elements/Pro 5.0 )から行えます。
表示位置の制御はつぎのconfig.proオプションで制御します。
menu_manager_position adaptive, inside, outside
adaptive:メニューマネージャの横幅がCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの外のスペースに収まらない場合に、メニューマネージャをグラフィック領域内に配置します
outside:メニューマネージャの左上隅がアクティブなCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの右上隅の隣に配置して、メニューマネージャをアクティブなCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの外に配置します
inside:Creo Parametric(Pro/E)ウィンドウの表示サイズにかかわらず、メニューマネージャの右上隅がグラフィック領域の右上隅の上にくるようにして、メニューマネージャをグラフィック領域内に配置します
*adaptiveがデフォルトです
例) ウィンドウの表示サイズにかかわらず常にグラフィック領域内にメニューマネー
ジャーを表示するには次のような設定にします。
menu_manager_position inside
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