Creo Parametric 1.0からフォンシェーディングによるハイライト表示が可能になりました。
但し、フォンシェーディングは以前のバージョンのシェーディングよりも計算量が多いため、場合によってはズーム、スピン、パンなどのモデルのビュー操作が重くなることがあります。
公開日:2013.10.17
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric 1.0からフォンシェーディングによるハイライト表示が可能になりました。
但し、フォンシェーディングは以前のバージョンのシェーディングよりも計算量が多いため、場合によってはズーム、スピン、パンなどのモデルのビュー操作が重くなることがあります。
公開日:2013.10.16
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
メニューマネージャーの表示位置の制御がPro/ENGINEER Wildfire 5.0 ( Creo Elements/Pro 5.0 )から行えます。
表示位置の制御はつぎのconfig.proオプションで制御します。
menu_manager_position adaptive, inside, outside
adaptive:メニューマネージャの横幅がCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの外のスペースに収まらない場合に、メニューマネージャをグラフィック領域内に配置します
outside:メニューマネージャの左上隅がアクティブなCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの右上隅の隣に配置して、メニューマネージャをアクティブなCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの外に配置します
inside:Creo Parametric(Pro/E)ウィンドウの表示サイズにかかわらず、メニューマネージャの右上隅がグラフィック領域の右上隅の上にくるようにして、メニューマネージャをグラフィック領域内に配置します
*adaptiveがデフォルトです
例) ウィンドウの表示サイズにかかわらず常にグラフィック領域内にメニューマネー
ジャーを表示するには次のような設定にします。
menu_manager_position inside
公開日:2013.06.03
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Elements/Pro 5.0 (Pro/ENGINEER Wildfire 5.0), Creo Parametric 1.0, 2.0では、スケッチ時に、[ SHFT ]キーを押しながら描くことで、拘束を無効にしてスケッチを描くことができます。
SHIFTキーを話すと通常どおりの自動拘束が追加されます。
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公開日:2013.06.03
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Parametric ( Pro/ENGINEER )のモデルツリー内にあるフィーチャーの名前は自由に変更が可能です。
初期状態では、システムが持つデフォルトの名前が追加されます。
例) 押し出し1, 面取り1 など
必要に応じてこの名称は変更できます。変更方法は、変更したいフィーチャー名の上をクリックし、入力できる状態になってから名前を入力する方法と、フィーチャーを右クリックして、メニューから「名前変更」を選択して、新しい名前を入力する方法があります。
注) 名前の文字数は 31 文字までで、スペース(空白文字)は使用できません。
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公開日:2013.05.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric (Pro/ENGINEER)で3Dモデル回転時にデータムを非表示にしない方法
Creo parametric (Pro/ENGINEER)のデフォルトでは、3Dモデル回転など画面操作時にデータムフィーチャは非表示になります。操作時においてもつねにデータムを表示した状態にするには、以下の環境設定を実施します。
spin_with_part_entities yes
yes: モデルのダイナミックスピン中にデータムフィーチャーを表示します。
no: モデルのダイナミックスピン中にデータムフィーチャーを非表示にします。デフォルトは no の設定です。
公開日:2013.05.21
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametricでは、押し出しのオプションにテーパーが追加されています。
以前のPro/ENGINEERのようにテーパーをオプションに表示しないためには、以下の環境設定を実施します。
enable_tapered_extrude no
*デフォルトはyesとなっています。
公開日:2013.03.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )のパターンでは再生オプションを選ぶことができます。再生オプションを適切な設定にすることで高速な再生が期待できます。
オプションで用意されているのは以下の3つのオプションです。
同一
可変
一般 (初期値)
続きを読む公開日:2013.03.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )の面取りフィーチャのデフォルトタイプを変更する方法
*こちらの環境設定は開発元から公開されていない設定となります。設定をご利用の際は、自己責任でお願いいたします。本設定により不具合が生じても弊社では責任を持ちかねますのであらかじめご了承ください。
以下の環境設定を実施すると、面取りフィーチャ作成時のデフォルトタイプを変更できます。
公開日:2013.03.21
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametricでは以下の環境設定ファイルを追加することで、フィーチャー作成時に、自動的に材料除去と追加を切り替えることができます。
auto_add_remove yes
*no がデフォルトとなります。
yes: 材料の追加または除去が自動的に切り替わります
no: 材料の追加または除去は手動で切り替えます。以前のPro/ENGINEER Wildfire と同じ方法です。
公開日:2013.02.21
更新日:2015.09.11
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
Pro/E Wildfire 3.0以降では、板金ウォール作成時に角度を接続ウォールの反対に変更するボタンがデフォルトでなくなりました。このボタンを有効にするには、以下の環境設定をおこないます。
smt_allow_flip_sketch yes
*デフォルトは no となっています。
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