Creo Parametric (Pro/ENGINEER)でスケッチャーパレットの位置を指定するには、環境設定ファイル(config.pro)に以下を追加します。
sketcher_palette_path <ディレクトリ名>
例:
sketcher_palette_path C:\ptc\work\sketcher_palette_data
問題を避けるため、フルパス名を使用してください。
公開日:2012.11.05
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric (Pro/ENGINEER)でスケッチャーパレットの位置を指定するには、環境設定ファイル(config.pro)に以下を追加します。
sketcher_palette_path <ディレクトリ名>
例:
sketcher_palette_path C:\ptc\work\sketcher_palette_data
問題を避けるため、フルパス名を使用してください。
公開日:2012.11.05
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
"板金のパンチフォームのダッシュボード内にある「パンチモデル選択リスト」(格納先)を指定するには、環境設定ファイル( config.pro )で以下を追加します。
punch_models_directory <ディレクトリ名>
例: punch_models_directory C:ptcworkpunch_models
問題を避けるため、フルパス名を使用してください。
*パンチフォームのデフォルトモデルは下記の場所に格納されています。
...Creo 2.0Common FilesM020textsmtpunch_models"
公開日:2012.08.31
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric 1.0以降より "mass_property_calculate"の値 "check_upon_save" が追加されました。
オプション名
mass_property_calculate
値
by_request*, automatic, check_upon_save
by_request(デフォルト)
質量特性をユーザーが指示したときに計算します
automatic
質量特性を再生時に自動的に計算します。
*再生時に自動的に計算実行されるため、構成部品の多いアセンブリなどの場合は時間を要することがありますので注意が必要です。
公開日:2012.08.24
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Pro/E上で[ツール]>[オプション]からserach_pathを追加することができます。config.proとして保存することで環境を保存できますが、次の場合には注意が必要です。
パスの中に、スペースやコンマ、セミコロンが含まれる場合、上記のような方法で作成するとそのままでは使用できません。
スペースやコンマ、セミコロンがある場合には、ダブルクォーテーションでパスをくくる必要がありますが、上記方法では自動でパスをくくってくれませんので、メモ帳などでダブルクォーテーションを追記してください。
例)
search_path C:ptclib part
lib partの間にスペースがあるためこのままでは、search_pathとして機能しません。以下のように書き換えます。
search_path ""C:ptclib part"" "
公開日:2012.07.20
更新日:2017.11.17
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametric(Pro/E)の図面で、断面図の切断線はデフォルトでは2点鎖線です。切断線を1点鎖線には、以下の詳細オプション(図面設定ファイル,.dtl)を設定します。
続きを読む公開日:2012.07.12
更新日:2016.02.19
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametricでパージ(Purge)が利用できない場合、下記方法を試してください。
環境変数 PATH の値として bin フォルダまでのフルパスを追加します。
例:
C:\ptc\Creo 2.0\Parametric\bin
公開日:2012.07.12
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Pro/ENGINEER (Creo Parametric)で起動時の表示スタイルを指定するには、環境設定ファイルで下記項目を追加します。
display 値
値は以下のとおりです。
shade デフォルトでシェード表示に設定されます
wireframe ワイヤフレーム表示に設定されます
hiddenvis 隠れ線表示に設定されます
hiddeninvis 隠れ線なし表示に設定されます
shadewithreflect 反射つきシェード表示に設定されます
(Creo 1.0以降のみ使用可)
shadewithedges エッジつきシェード表示に設定されます
(Creo 1.0以降のみ使用可)"
公開日:2012.05.29
更新日:2015.09.14
Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール
Pro/Engineer( Creo Parametric, Creo Elements/Pro )では環境設定によりメニューの一部を英語表示することが可能です。
設定に利用できるのは以下のオプション
--------------------------------------------
dialog_translation yes/no
yes :旧ダイアログが日本語で表示されます。
no :旧ダイアログが英語で示されます。
--------------------------------------------
menu_translation yes/no/both
yes :メニューマネージャが日本語で表示されます。
no :メニューマネージャが英語で示されます。
both:メニューマネージャが日本語と英語の両方で表示されます。
--------------------------------------------
help_translation yes/no
yes :カーソルをアイコン上に置いたときに表示されるポップヘルプが日本語で表示されます。
no :カーソルをアイコン上に置いたときに表示されるポップヘルプが英語で表示されます。
--------------------------------------------
msg_translation yes/no
yes :メッセージ領域が日本語で表示されます。
no :メッセージ領域が英語で示されます。
--------------------------------------------
*上記ですべてのメニュー(プルダウンやアイコン)が英語表示やバイリンガル表示できる訳ではありません。
* ..._translation yes で日本語が表示されます。あくまでも元が英語をベースにしているので、感覚としては翻訳して日本語にしたということでしょう。
公開日:2012.05.29
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Elements/Pro 5.0(Wildfire 5.0)以降では、次の環境設定が追加されスケッチャや図面上で寸法の表示が丸められるようになっています。
round_displayed_dim_values yes/no
*デフォルトはyes
この設定により、新規で作成した寸法や参考寸法は表示が丸められた状態で表示されます。
以前のバージョンのようにこの設定をOFFにするには、上記設定をno にします。
公開日:2012.05.17
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
Creo Parametric (Pro/E)のスケッチャ内で修正した寸法を自動的にロックする方法
スケッチャ内で固定寸法や仮寸法を修正すると、通常固定寸法になります。固定寸法は必要に応じてロックできますが、ここで修正した寸法を自動的にロック寸法にするには、環境設定ファイル(config.pro)で次の項目を追加します。
sketcher_lock_modified_dims yes
(デフォルトは、no)
類似設定の中に
sketcher_dimension_autolock
がありますが、こちらは新たに作成した寸法に対する設定となります。
続きを読むFAQの新規追加情報や、更新情報を送りしております。ご連絡を希望される方は、下記にEメールアドレスをご登録ください。