"Creo Parametric, Creo Elements/Pro, Pro/ENGINEER Wildfire の図面は、3次元の部品やアセンブリデータと連動性(アソシエティビティ)があります。そのため、部品やアセンブリに変更があると図面も自動的に変更されます。
この連動性を解除するには次の方法を実施します。
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公開日:2013.06.25
更新日:2015.09.10
"Creo Parametric, Creo Elements/Pro, Pro/ENGINEER Wildfire の図面は、3次元の部品やアセンブリデータと連動性(アソシエティビティ)があります。そのため、部品やアセンブリに変更があると図面も自動的に変更されます。
この連動性を解除するには次の方法を実施します。
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公開日:2013.06.07
更新日:2015.09.10
Creo Elements/Pro(Pro/E Wildfire 5.0), Creo Parametricで失敗したフィーチャーを含んだまま保存させない方法
Creo Elements/Pro 5.0 (Pro/ENGINEER Wildfire 5.0), Creo Parametric 1.0, 2.0では失敗したフィーチャーをそのままにして保存することができます。Pro/E Wildfire 4.0以前のように失敗したフィーチャーがある場合に保存を有効にさせないためには、以下の環境設定をおこないます。
allow_save_failed_model 値
続きを読む公開日:2013.06.03
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Elements/Pro 5.0 (Pro/ENGINEER Wildfire 5.0), Creo Parametric 1.0, 2.0では、スケッチ時に、[ SHFT ]キーを押しながら描くことで、拘束を無効にしてスケッチを描くことができます。
SHIFTキーを話すと通常どおりの自動拘束が追加されます。
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公開日:2013.06.03
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Parametric ( Pro/ENGINEER )のモデルツリー内にあるフィーチャーの名前は自由に変更が可能です。
初期状態では、システムが持つデフォルトの名前が追加されます。
例) 押し出し1, 面取り1 など
必要に応じてこの名称は変更できます。変更方法は、変更したいフィーチャー名の上をクリックし、入力できる状態になってから名前を入力する方法と、フィーチャーを右クリックして、メニューから「名前変更」を選択して、新しい名前を入力する方法があります。
注) 名前の文字数は 31 文字までで、スペース(空白文字)は使用できません。
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公開日:2013.05.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric (Pro/ENGINEER)で3Dモデル回転時にデータムを非表示にしない方法
Creo parametric (Pro/ENGINEER)のデフォルトでは、3Dモデル回転など画面操作時にデータムフィーチャは非表示になります。操作時においてもつねにデータムを表示した状態にするには、以下の環境設定を実施します。
spin_with_part_entities yes
yes: モデルのダイナミックスピン中にデータムフィーチャーを表示します。
no: モデルのダイナミックスピン中にデータムフィーチャーを非表示にします。デフォルトは no の設定です。
公開日:2013.05.21
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametricでは、押し出しのオプションにテーパーが追加されています。
以前のPro/ENGINEERのようにテーパーをオプションに表示しないためには、以下の環境設定を実施します。
enable_tapered_extrude no
*デフォルトはyesとなっています。
公開日:2013.05.15
更新日:2015.09.10
Creo Ele,ments/Pro (Creo Parametric, Pro/ENGINEER)の図面の縮尺(スケール)のフォーマットを変更するには以下の方法を実施してください。
縮尺(スケール)の指定は、図面設定ファイル( .dtl )で行います。
図面設定ファイルの以下を変更するとフォーマットを変更できます。
公開日:2013.03.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )のパターンでは再生オプションを選ぶことができます。再生オプションを適切な設定にすることで高速な再生が期待できます。
オプションで用意されているのは以下の3つのオプションです。
同一
可変
一般 (初期値)
続きを読む公開日:2013.03.26
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )の面取りフィーチャのデフォルトタイプを変更する方法
*こちらの環境設定は開発元から公開されていない設定となります。設定をご利用の際は、自己責任でお願いいたします。本設定により不具合が生じても弊社では責任を持ちかねますのであらかじめご了承ください。
以下の環境設定を実施すると、面取りフィーチャ作成時のデフォルトタイプを変更できます。
公開日:2013.03.21
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametricでは以下の環境設定ファイルを追加することで、フィーチャー作成時に、自動的に材料除去と追加を切り替えることができます。
auto_add_remove yes
*no がデフォルトとなります。
yes: 材料の追加または除去が自動的に切り替わります
no: 材料の追加または除去は手動で切り替えます。以前のPro/ENGINEER Wildfire と同じ方法です。
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