FAQ-よくあるご質問

Creo Distributed Batch 2.0で図面を一括でPDF化する方法

公開日:2014.01.20

更新日:2015.09.10

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo

Creo Distributed Batchでは、複数ファイルに対する一括処理を行うことができます。ここでは図面をPDFファイルへ出力する例をご紹介します。
*注) Creo Distributed Batchの使用には、Creo Parametric ( Pro/ENGINEER Wildfire )のライセンスを使用します。この機能を利用することで、Creo Parametricがライセンス不足により起動しなくなる場合がありますのでご注意ください。

 

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Creo Parametric 2.0でSimulate(Mechanica)のライセンスが取得できない場合の対処方法

公開日:2013.12.24

更新日:2015.09.11

Topics: トラブルシューティング, PTC Creo

Creo Parametric 2.0でSimulate(Mechanica)のライセンスが取得できない場合の対処方法

Creo Parametric 2.0でSimulate(Mechanica)のライセンスが取得できない場合、以下の方法をお試しください。*下記を実施する場合は、修正するファイルをバックアップしてから実施してください。


 

1)以下のフォルダを開きます。

Creo2.0インストールフォルダ\Common Files\MXXX\mech\text\licensing\mech

(例) C:\ptc\Creo 2.0\Common Files\M040\mech\text\licensing\mech

MXXXは製造コード名となります。


 

2)開いたフォルダ内のfeature.datをメモ帳などで開きます。内容が以下のようになっています。

MEC_BASIC_UI """"
MEC_BASIC_ENG """"
STRUCT_UI """"
STRUCT_ENGINE """"
STRUCT_THERMAL_UI """"
STRUCT_THERMAL_ENGINE """"


3)メモ帳で以下のように記述し保存します。

MEC_BASIC_UI ""MECBASICUI_License""
MEC_BASIC_ENG ""MECBASICENG_License""
STRUCT_UI """"
STRUCT_ENGINE """"
STRUCT_THERMAL_UI """"
STRUCT_THERMAL_ENGINE """"

*記述する内容に関しては、flexnetインストールフォルダ内のlicensingフォルダにあるlicense.datファイルに記載されている内容をコピー>ペーストすると間違いがありません。
(例) C:\ptc\flexnet\licensing


4)以上の項目を実施して、Creo Parametricを再起動するとSimulateのライセンスが読み込まれます。

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PTC Creo Parametricでデフォルトのソリッド、キルトのカラーを変更する方法

公開日:2013.12.16

更新日:2015.09.11

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo

PTC Creo Parametricでデフォルトのソリッド、キルトのカラーを変更する方法

Creo Parametric 1.0 以降では、ソリッドとキルト(サーフェス)のシェードカラーのデフォルト色を変更できるようになりました。
デフォルトのカラーは、つぎの.dmtファイルに格納されています。

<Creo インストールディレクトリ>\PTC\Creo 2.0\Common Files\M###\graphic-library\appearances\default.dmt
例) C:\PTC\Creo 2.0\Common Files\M080\graphic-library\appearances\default.dmt
 
変更するには以下のようにします。

1.まずdefault.dmt のバックアップを作成します。バックアップすることで元に戻すことができます。
2.Creo Parametric を起動し、外観マネージャ をオープンします。
3.外観マネージャ ウィンドウで ファイル > 開く を選択します。
4.default.dmt をオープンします。My外観の領域にはデフォルトで使用されているカラーが表示されています。
5.ptc-default-solid (ソリッドのシェードカラー)とptc-default-surface (キルトのシェードカラー)を編集します。
6.default.dmt として保存します。すでにdefault.dmtがある場合は上書きします。

上記の操作後、Creo Parametric を再起動すると、新しいデフォルトカラーが適用されます。

*default.dmtを変更すると、変更以前に作成され、デフォルトのカラーが適用されているモデルのカラーは変更されます。

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部品・アセンブリ内のライトと図面内のライトの違い

公開日:2013.11.21

更新日:2015.09.10

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo

Creo Paramtric ( Pro/ENGINEER Wildfire ) では、部品やアセンブリ内で光源を設定しモデルを確認しやすいシェーディングがおこなえます。
Pro/ENGINEER Wildfire 3.0からは、図面内でシェードビューが作成できるようになりましたが、図面内のモデルには、ユーザーが設定したライトを使用しません。図面内ではシステムが持つ光源が自動的に割り当てられます。この光源はユーザーが変更することはできません。

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PTCライセンスサーバーに接続できない場合の対処方法

公開日:2013.10.18

更新日:2017.11.13

Topics: PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), トラブルシューティング, PTC Creo

ファイアウォールが有効な場合インストール時にPTCライセンスサーバーからCreo Parametric(Pro/E)がライセンスを取得できないことがあります。ライセンスサーバーに接続できない原因の多くはファイアウォールなどによる通信の遮断です。このような状況の場合、ファイアウォールの設定で、PTCライセンスサーバーが使用するTCPポートを許可する必要があります。


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Creo Parametric 1.0, 2.0のビュー操作が重い場合の対処方法

公開日:2013.10.17

更新日:2015.09.14

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)

 Creo Parametric 1.0からフォンシェーディングによるハイライト表示が可能になりました。


 但し、フォンシェーディングは以前のバージョンのシェーディングよりも計算量が多いため、場合によってはズーム、スピン、パンなどのモデルのビュー操作が重くなることがあります。

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Creo Parametricでメニューマネージャーの表示位置を制御する方法

公開日:2013.10.16

更新日:2015.09.14

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)

 メニューマネージャーの表示位置の制御がPro/ENGINEER Wildfire 5.0 ( Creo Elements/Pro 5.0 )から行えます。
 表示位置の制御はつぎのconfig.proオプションで制御します。

  menu_manager_position adaptive, inside, outside

adaptive:メニューマネージャの横幅がCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの外のスペースに収まらない場合に、メニューマネージャをグラフィック領域内に配置します


outside:メニューマネージャの左上隅がアクティブなCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの右上隅の隣に配置して、メニューマネージャをアクティブなCreo Parametric(Pro/E)ウィンドウの外に配置します

inside:Creo Parametric(Pro/E)ウィンドウの表示サイズにかかわらず、メニューマネージャの右上隅がグラフィック領域の右上隅の上にくるようにして、メニューマネージャをグラフィック領域内に配置します

 *adaptiveがデフォルトです

例) ウィンドウの表示サイズにかかわらず常にグラフィック領域内にメニューマネー

   ジャーを表示するには次のような設定にします。


   menu_manager_position inside

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図面テンプレートでレイヤーを非表示にする方法

公開日:2013.10.15

更新日:2015.09.10

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo

Creo Parametric (Pro/E)で図面作成時に、図面に不要なデータムなどをレイヤーで非表示にすることができます。この場合図面作成時に毎回同じ作業を繰り返す必要があります。
図面テンプレート内のレイヤーで、図面上不要なデータムなどのレイヤーを非表示にしておくことで、上記のような作業をスキップできます。

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3次元図面の基本的な作成方法について

公開日:2013.07.30

更新日:2015.09.10

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo

Pro/ENGINEER Wildfire 4.0では駆動寸法を3次元図面の寸法(3Dアノテーション)として利用できるようになりました。[駆動寸法AEを作成]によって作成できる寸法は、3次元図面の寸法としてだけではなく、編集に使用することもできます。

3次元図面作成の基本」(PDF)では、Wildfire 4.0での基本的な3D図面の寸法の作成方法をご紹介しています。
*本資料はWildfire 4.0を対象としていますが、Creo Elements/Pro 5.0 (旧称:Pro/ENGINEER Wildfire 5.0)でもご利用いただけます。

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Creo Schematics 2.0が起動しない

公開日:2013.07.03

更新日:2015.09.11

Topics: トラブルシューティング, PTC Creo

正しくライセンスが発行されているにもかかわらず、Creo Schematics 2.0を起動すると" Unable obtain license for Creo Schematics " または " Creo Schematicsのライセンスを取得できません " とメッセージが表示され起動できない場合があります。本現象は何らかの原因で発生していますが、現在のところ解決されていません。回避策は以下のとおりです。

1.Creo Schematics 2.0インストール後に作成されるpsfファイルを編集します。
2.サーバー名の部分をサーバーのIPアドレスに書き換え、保存します。
3. Creo Schematics 2.0を起動します。

 

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Advanced Assembly Extensionと構想設計の良い関係

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