Pro/E Wildfire 3.0以降では、板金ウォール作成時に角度を接続ウォールの反対に変更するボタンがデフォルトでなくなりました。このボタンを有効にするには、以下の環境設定をおこないます。
smt_allow_flip_sketch yes
*デフォルトは no となっています。
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公開日:2013.02.21
更新日:2015.09.11
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
Pro/E Wildfire 3.0以降では、板金ウォール作成時に角度を接続ウォールの反対に変更するボタンがデフォルトでなくなりました。このボタンを有効にするには、以下の環境設定をおこないます。
smt_allow_flip_sketch yes
*デフォルトは no となっています。
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公開日:2013.01.18
更新日:2015.09.11
PTC Creo Parametric (Pro/E Wildfire)のズーム倍率を変更する方法
Pro/ENGINEER Wildfire 1.0以降では、マウスのホイールを利用してモデルのズームイン、ズームアウトがおこなえます。
ホイールを手前に回すとズームイン、奥方向に回すとズームアウトします。
マウスのホイールを回転するときに、以下のボタンを押しながら操作するとズーム倍率を変更できます。
Ctrl + マウスホイール回転 通常の2倍のズーム
Shift + マウスホイール 通常の0.5倍のズーム
*ホイールによるズームは、ホイールの動きに合わせてカクカクとモデルが移動します。スムーズにズームしたい場合は、Ctrlキーを押しながら中央ボタンをドラッグします。
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公開日:2012.11.05
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric (Pro/ENGINEER)でスケッチャーパレットの位置を指定するには、環境設定ファイル(config.pro)に以下を追加します。
sketcher_palette_path <ディレクトリ名>
例:
sketcher_palette_path C:\ptc\work\sketcher_palette_data
問題を避けるため、フルパス名を使用してください。
公開日:2012.11.05
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
"板金のパンチフォームのダッシュボード内にある「パンチモデル選択リスト」(格納先)を指定するには、環境設定ファイル( config.pro )で以下を追加します。
punch_models_directory <ディレクトリ名>
例: punch_models_directory C:ptcworkpunch_models
問題を避けるため、フルパス名を使用してください。
*パンチフォームのデフォルトモデルは下記の場所に格納されています。
...Creo 2.0Common FilesM020textsmtpunch_models"
公開日:2012.09.25
更新日:2015.09.10
Creo Parametric はモデルが編集されれば図面も自動更新されます。 図面を開けば常に最新の状態が表示されますが大規模なアセンブリ図面では図面更新に時間がかかる場合があります。
このような場合は図面の自動更新を停止しておき必要な時に手動で図面を更新するようにします。
次のオプションを設定して図面の自動更新を停止します。
続きを読む公開日:2012.08.31
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric 1.0以降より "mass_property_calculate"の値 "check_upon_save" が追加されました。
オプション名
mass_property_calculate
値
by_request*, automatic, check_upon_save
by_request(デフォルト)
質量特性をユーザーが指示したときに計算します
automatic
質量特性を再生時に自動的に計算します。
*再生時に自動的に計算実行されるため、構成部品の多いアセンブリなどの場合は時間を要することがありますので注意が必要です。
公開日:2012.08.24
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Pro/E上で[ツール]>[オプション]からserach_pathを追加することができます。config.proとして保存することで環境を保存できますが、次の場合には注意が必要です。
パスの中に、スペースやコンマ、セミコロンが含まれる場合、上記のような方法で作成するとそのままでは使用できません。
スペースやコンマ、セミコロンがある場合には、ダブルクォーテーションでパスをくくる必要がありますが、上記方法では自動でパスをくくってくれませんので、メモ帳などでダブルクォーテーションを追記してください。
例)
search_path C:ptclib part
lib partの間にスペースがあるためこのままでは、search_pathとして機能しません。以下のように書き換えます。
search_path ""C:ptclib part"" "
公開日:2012.07.20
更新日:2017.11.17
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
PTC Creo Parametric(Pro/E)の図面で、断面図の切断線はデフォルトでは2点鎖線です。切断線を1点鎖線には、以下の詳細オプション(図面設定ファイル,.dtl)を設定します。
続きを読む公開日:2012.07.12
更新日:2016.02.19
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametricでパージ(Purge)が利用できない場合、下記方法を試してください。
環境変数 PATH の値として bin フォルダまでのフルパスを追加します。
例:
C:\ptc\Creo 2.0\Parametric\bin
公開日:2012.07.12
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Pro/ENGINEER (Creo Parametric)で起動時の表示スタイルを指定するには、環境設定ファイルで下記項目を追加します。
display 値
値は以下のとおりです。
shade デフォルトでシェード表示に設定されます
wireframe ワイヤフレーム表示に設定されます
hiddenvis 隠れ線表示に設定されます
hiddeninvis 隠れ線なし表示に設定されます
shadewithreflect 反射つきシェード表示に設定されます
(Creo 1.0以降のみ使用可)
shadewithedges エッジつきシェード表示に設定されます
(Creo 1.0以降のみ使用可)"
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