Wildfire環境では、デフォルトでレイヤーツリーはモデルツリーと一体化されており、モデルツリーの裏側にレイヤーツリーが存在しています。
下記の環境設定を実施することで、モデルツリーとは別に分離された状態で、レイヤーツリーを表示することができます。
floating_layer_tree yes
*デフォルトは no となっています。
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公開日:2011.10.04
更新日:2015.09.11
Wildfire環境では、デフォルトでレイヤーツリーはモデルツリーと一体化されており、モデルツリーの裏側にレイヤーツリーが存在しています。
下記の環境設定を実施することで、モデルツリーとは別に分離された状態で、レイヤーツリーを表示することができます。
floating_layer_tree yes
*デフォルトは no となっています。
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公開日:2011.09.14
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Pro/ENGINEER (Cfreo Parametric)でスケッチャーに入る際にスケッチ方向に向けない方法
Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 (Creo Elements/Pro 5.0)までは、デフォルト状態でスケッチャに入ると自動的に、スケッチ平面に垂直に向いた状態になります。
自動的に垂直方向に向けないで、3Dの方向の状態のままスケッチャを起動するには、下記のconfigを設定してください。
sketcher_starts_in_2d no
*デフォルト値は、yes (Wildfire 5.0まで)
*Creo 1.0 Parametricではnoがデフォルトになります。
公開日:2011.08.23
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
ラップツールを使用してサーフェスにスケッチを投影しようとして、サーフェスまたはソリッドを選択すると選択できないことがあります。
その際は、1行ヘルプを確認してください。
次のメッセージが表示されていた場合、ラップ先のサーフェスが平展開できない形状のため選択できません。
展開可能なサーフェスは、平展開しても歪みが生じないサーフェスのことです。選択する形状を修正、または他のサーフェスを選択してください。
表示されるメッセージ
展開不可能なサーフェスは使用できません。再選択してください。
または
Non-developable surfaces are not acceptable. Please reselect.
公開日:2011.07.01
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
現在の Creo Elements/Pro( Pro/ENGINEER )ではフィーチャー作成時にプレビューが表示され、同時に種類によってはハンドルが同時に表示されドラッグできます。
ドラッグのピッチは下記の項目をconfig.proに記述することで変更できます。
millimeter_grid_interval
値は、ピッチ数を与えます。
(例)ハンドルドラッグのピッチを0.1mmにする場合
millimeter_grid_interval 0.1
公開日:2011.06.30
更新日:2015.09.10
Creo Elements/Pro 5.0 ( Pro/E Wildfire 5.0 )で英語ヘルプを表示するには下記の方法でおこないます。
1)ヘルプを起動
2)設定タブを選択
3)言語ボタンをクリック
4)[English] にチェックをいれ[送信]ボタンをクリッ
続きを読む公開日:2011.06.27
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Elements/Pro(Pro/ENGINEER)で特定の部品を干渉チェックから除く方法
Pro/Eの干渉チェックは、ソリッド部品に対して実施されます。
(干渉チェック時に[キルトを含む]オプションを指定した場合を除く)
従って、特定の部品を干渉チェックから除くには、干渉チェックから除く部品に対して下記を行います。
1)簡略表示を適用する
簡略表示の「除外」、「グラフィック」、「シンボル」、「境界ボックス表示」のいずれかが適用された部品は干渉チェック計算から除外されます。
「グラフィック」の場合は、部品形状の外観はマスター状態と同様ですが、干渉チェックからは除外されますのです注意してください。
2)抑制を適用する
干渉チェックの計算から除外する部品を抑制することでも、干渉計算から除外されます。
ただし抑制の場合、親子関係を考慮しなければなりません。
公開日:2011.06.27
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Creo Elements/Pro ( Pro/ENGINEER ) のユーザー定義フィーチャー(UDF)には、大きく分けて2つのカテゴリーに分類できます。
1.スタンドアローン(Standalone)
2.従属(Subordinate)
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公開日:2011.06.27
更新日:2015.09.11
Pro/ENGINEER Wildfire 4.0の製造コードM080以降のリリースからMechanica Liteが使用できるようになりました。
静解析(構造)のみ解析可能であること、解析できるサーフェス数が200未満であるという制限があります。
そのほか、条件設定などに製品版と異なる点がありますのでご注意ください。
*Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 M080 以降または、Creo Elements/Pro 5.0のインストール時にMechcanicaをインストールしなければMechanica Liteは起動しません。
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公開日:2011.06.06
更新日:2015.09.11
Pro/Eにインポートしたモデルの色が変更できない場合、インポートする前に、他CADで付けた色が、サーフェスの表面に残っている可能性があります。
以下脳方法で、残っている色をPro/ENGINEER上で除去することで、色を付けることができる場合があります。
1)「ビュー」>「カラーおよび外観」を選択します。
2)指定で「全オブジェクト」を選択します。
3)「解除」ボタンを選択します。
4)その後は、通常通り色を付けてください。
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公開日:2011.04.01
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Elements/Pro (旧称:Pro/ENGINEER)からファイルをオープンする際に表示される場所を指定することができます。
指定には、次の項目をconfig.proに追加します。
file_open_default_folder
次の値が用意されています。
working_directory 現在のワーキングディレクトリに指定
in_session セッションに指定
pro_library ライブラリディレクトリに指定
my_documents マイドキュメントに指定
desktop デスクトップに指定
例えば、オープン時のフォルダをワーキングディレクトリに指定する場合は、次のようになります。
file_open_default_folder working_directory
*デフォルトでは、マイドキュメントが設定されています。
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