Creo Parametricでパージ(Purge)が利用できない場合、下記方法を試してください。
環境変数 PATH の値として bin フォルダまでのフルパスを追加します。
例:
C:\ptc\Creo 2.0\Parametric\bin
公開日:2012.07.12
更新日:2016.02.19
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametricでパージ(Purge)が利用できない場合、下記方法を試してください。
環境変数 PATH の値として bin フォルダまでのフルパスを追加します。
例:
C:\ptc\Creo 2.0\Parametric\bin
公開日:2012.07.12
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Pro/ENGINEER (Creo Parametric)で起動時の表示スタイルを指定するには、環境設定ファイルで下記項目を追加します。
display 値
値は以下のとおりです。
shade デフォルトでシェード表示に設定されます
wireframe ワイヤフレーム表示に設定されます
hiddenvis 隠れ線表示に設定されます
hiddeninvis 隠れ線なし表示に設定されます
shadewithreflect 反射つきシェード表示に設定されます
(Creo 1.0以降のみ使用可)
shadewithedges エッジつきシェード表示に設定されます
(Creo 1.0以降のみ使用可)"
公開日:2012.07.09
更新日:2015.09.11
Creo 2.0のユーザーインターフェイスのカスタマイズデータは、ユーザーカスタマイズファイル( .ui )として保存できます。
.ui データは、下記に保存されます。
%APPDATA%\PTC\ProENGINEER\Wildfire\.wf\.Settings
* PTC_WF_ROOT パス名の環境変数が設定されている場合には、ここで指定されたパスに保存されます。
続きを読む
公開日:2012.07.05
更新日:2015.09.10
Creo Parametric (Pro/E) の注記引出線のしたに文字を記述する方法
ISO引出線の注記では、デフォルトで文字が線の上に記述されます。
線の下に文字を記述するには下記のように入力します。
まず1行目に @O と入力します。
2行目以降に必要な文字列を入力します。
公開日:2012.05.29
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Elements/Pro 5.0(Wildfire 5.0)以降では、次の環境設定が追加されスケッチャや図面上で寸法の表示が丸められるようになっています。
round_displayed_dim_values yes/no
*デフォルトはyes
この設定により、新規で作成した寸法や参考寸法は表示が丸められた状態で表示されます。
以前のバージョンのようにこの設定をOFFにするには、上記設定をno にします。
公開日:2012.05.17
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
Creo Parametric (Pro/E)のスケッチャ内で修正した寸法を自動的にロックする方法
スケッチャ内で固定寸法や仮寸法を修正すると、通常固定寸法になります。固定寸法は必要に応じてロックできますが、ここで修正した寸法を自動的にロック寸法にするには、環境設定ファイル(config.pro)で次の項目を追加します。
sketcher_lock_modified_dims yes
(デフォルトは、no)
類似設定の中に
sketcher_dimension_autolock
がありますが、こちらは新たに作成した寸法に対する設定となります。
続きを読む公開日:2012.05.17
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), 環境設定・インストール, PTC Creo
Creo Parametric (Pro/E)でスケッチャで作成した固定寸法を自動ロックする方法
スケッチャ内で寸法を作成すると、通常固定寸法になります。固定寸法は必要に応じてロックできますが、作成した寸法を自動的にロック寸法にするには、環境設定ファイル(config.pro)で次の項目を追加します。
sketcher_dimension_autolock yes
(デフォルトは、no)
続きを読む公開日:2012.04.13
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
スケッチャ内で角度寸法を作成する場合、角度をなす2つの線分をクリックして作成できますが、この方法以外にも3点を指定して作成することができます。
作成方法は下記のようになります。
1. 線分の端点を最初の点としてクリックします。
2. 角度の頂点となる点をクリックします。
3. もう1つの線分の端点を2番目の点としてクリックします。
4. 中マウスボタンをクリックして寸法を配置します。
続きを読む
公開日:2012.04.10
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER)
Creo Parametric (Pro/ENGINEER)で参照寸法 (参考寸法)に括弧をつけるには、環境設定ファイル config.pro に下記項目を設定します。
parenthesize_ref_dim yes
デフォルトはno
noの場合、参照寸法にREFという文字列が追加されます。
yesの場合、参照寸法がかっこで囲まれます。
公開日:2012.03.06
更新日:2015.09.14
Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo
Pro/ENGINEER Wildfire 5.0(Creo Elements/Pro)以降では、スケッチャ内でデータム座標系を作成できるようになりました。
従来のスケッチ座標系と異なり、スケッチを完了するとデータム座標系が作成されます。
作成方法は下記のとおりです。
1)スケッチャに入ります
2)点ツール右横のフライアウトボタンを押します
3)ジオメトリ座標系を選択し、配置位置をクリックすると配置できます。
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