「FinalCode」は、パスワードレスの暗号化サービスで、様々な種類のファイルに対応したIRM機能によって、ファイルを保護するだけでなく、追跡し、リモートで制御することができるまったく新しいファイルセキュリティソリューションです。
ビジネスにおける全てのファイルに、最高の信頼と安心を。
パスワードロックはファイルの不正入手だけを想定。意図した相手に提供した後は提供先の管理に依存。
手元を離れたファイルは制御不可能、誰が保有しているかも不明。保有者が増えるほど「ミス・誤操作」の発生ポイントが急増。
廃棄証明を受領しても削除されたことの確認は不可能。信用失墜・社会的責任は契約書では回避不能。
PDF、Word、Excel、CADファイルなど、多様な形式にも、相手がファイルを開ける環境であればOK。アプリケーションに依存しません。
社外であっても、作成ファイルに対し、作成者や管理者が行った操作履歴を確認できます。
送信後も権限編集が可能で、リモートでの削除も可能です。不正アクセス時にはアラートによる通知の設定も行えます。
ASPで始めれば、システム構築の必要がないので、イニシャルコストを抑えてすぐに導入できます。
開発元:デジタルアーツ株式会社
*デジタルアーツ/DIGITAL ARTS/FinalCodeはデジタルアーツ株式会社の登録商標です。*「FinalCode」は株式会社アイキュエスの著作物であり、「FinalCode」にかかる著作権、その他の権利は株式会社アイキュエスおよび各著作権者に帰属します。*その他記載された会社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。*製品の仕様は予告なしに変更される場合があります。*記載内容は、2013年12月現在のものです。
新製品や開発途上にある製品の情報漏洩は絶対に避けたいものです。しかし、企業の規模が大きくなると、子会社や外注先など、監視の目が届きにくいところまで情報が共有されることとなり、管理が大変。自社と同じレベルのセキュリティの高さを徹底させることは至難の業です。
また、プロジェクトの終了後にも外部に配布された資料が残存し、忘れたころに情報漏洩が発生する可能性もあります。
「FinalCode」では、ファイルの作成者が暗号化ファイルの操作権限を管理できるため、どのような場所にファイルが配布されようと、監視下から離れることはありません。また、暗号化するファイルの形式を問わないため、あらゆる業者様においてご利用可能です。