FAQ-よくあるご質問

再生失敗した構成部品のサーチ方法( Creo Elements/Pro (Pro/ENGINEER))

公開日:2011.10.07  

更新日:2015.09.14

Topics: ヒントとテクニック, PTC Creo Parametric(Pro/ENGINEER), PTC Creo

アセンブリファイルを読み込むときに、サーチパスが設定されていない場合、構成部品の読み込みができずに失敗することがあります。
Creo Elements/Pro 5.0 (Pro/E Wildfire 5.0)の場合、読み込めない構成部品はそのままにしてファイルをオープンすることができます。

構成部品が少ないアセンブリの場合、モデルツリーで即座に、失敗している構成部品を見ることができますが、多くの構成部品があったり、失敗部品がサブアセンブリ内にあるとツリーから見つけ出すことは大変な作業となります。
このような場合、[サーチ]ツールを使用すると簡単に失敗した部品を捜しだすことができます。

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[使用方法]
1)サーチツールを起動します。

2)ダイアログで下記のように設定します。
サーチ: 「構成部品」
*サーチ先は任意で設定します。

3)ステータスタブ内を下記のように設定します。
規則: 再生
基準/比較: 等しい
基準/値: 失敗

4)[サーチ]ボタンをクリック

5)失敗した構成部品が発見された場合、選択して[>>]ボタンをクリックします。

上記方法で、失敗部品が選択され、ツリー上でもハイライトされます。

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Advanced Assembly Extensionと構想設計の良い関係

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