FAQ-よくあるご質問

PTC Creo Parametric(Pro/E)で借用したライセンスを早期返却する方法

2017.07.05

Topics: 環境設定・インストール, ライセンス・サポート関連, PTC Creo

Creo Parametricで借用中のライセンスを早期に返却する方法をご紹介します。

PTC Creo Parametricの借用中ライセンスを早期返却するコマンド


借用したライセンスを早期返却する方法

 

  1. 借用のライセンスを確認します。
    借用中のライセンスを使用したPTC Creo Parametric(Pro/E)を起動しファイル>ヘルプ>システム情報 とクリックし情報を表示します。

    Creo Parametricでシステム情報を表示する

    表示されたシステム情報の「ライセンス名」を見て借用しているライセンス名を確認します。下図の例では「PROE_EngineerI」を使用していることがわかります。

    Creo Parametricのシステム情報で取得しているライセンスを確認


  2. コマンドプロンプトで実行する「lmutil.exe」のあるディレクトリに移動します。

    lmutil.exe は
    Windows 64bit OSの場合、以下のフォルダーにあります。
    <Creo 2.0インストール先>\Common Files\MXXX\x86e_win64\obj
    <Creo 3.0インストール先>\Mxxx\Common Files\x86e_win64\obj

    例)C:\ptc\Creo 3.0\M120\Common Files\x86e_win64\obj

    Windows 32bit OSの場合、以下のフォルダーにあります。
    <Creo 2.0インストール先>\Common Files\MXXX\i486_nt\obj
    <Creo 3.0インストール先>\Mxxx\Common Files\i486_nt\obj

    例)C:\ptc\Creo 2.0\Common Files\M240\i486_nt\obj

  3. コマンドプロンプトで以下のように入力し、Enterキーを押して実行します。
    lmutil.exe lmborrow -return -c 7788@server-name feature-name

    ライセンスサーバー名がRIKEI-SVR
    借用中のライセンス名がPROE_EngineerIの場合

    lmutil.exe lmborrow -return -c 7788@RIKEI-SVR PROE_EngineerI

    コマンドプロンプトでlmutil.exeを実行する

    *ライセンス名(例)PROE_EngineerIは、大文字小文字を判別しますので正しく入力してください。 


    *上記コマンドで返却ができない場合は -vendor ptc_d を追加して以下のコマンドの実施を試みてください。(2018/3/12追記)
    ライセンスサーバー名がRIKEI-SVR
    借用中のライセンス名がPROE_EngineerIの場合
    lmutil.exe lmborrow -return -c 7788@RIKEI-SVR -vendor ptc_d PROE_EngineerI


    貸出ライセンス名(ライセンスボローしているライセンスフィーチャー名)が予めわかっている場合は、早期返却用のバッチファイルを用意しておくと簡単かもしれません。


借用ライセンスに関する関連リンク

 

01_ptc_creo

 

Advanced Assembly Extensionと構想設計の良い関係

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